2003年08月11日
トマトソース
ピッツァ、パスタと大活躍のトマトソース。 作り置いて冷凍しておくと便利! これを作り置いて楽しむためだけに、我が家はトマトを大量に夏育てているの!
材料
トマト(水煮でも可)、ニンニク、オリーブオイル、唐辛子、塩
レシピ
- トマトは洗ってざっくり切っておく。
- ニンニクをつぶし、唐辛子と一緒に、少し大目のオリーブオイルで香りを出す。(なべを使用します)
- 香りのでたオイルのなべに、トマトと塩少しをいれてしっかりオリーブオイルが回るように、少し潰し気味に木へらでいためる。
- たっぷり汁気が出てきたら適当と思われる濃度まで煮込む。 たっぷり煮込むとお手製トマトケチャップ状態にもなる。
- 熱湯消毒した容器に移して冷蔵庫(長期なら冷凍庫)で保管。
ジェノバソース
材料
バジル, パルメザンチーズ, 松の実, ニンニク, 塩, オリーブオイル
レシピ
- バジルは洗ってよく水をきって葉を切り離していく
- バジル、パルメザンチーズ、ニンニク、塩少々をフードプロセッサーに入れ切り刻みやすいようにオリーブオイルを加える。
- 材料をフードプロセッサーで滑らかになるまで混ぜる。
- 熱湯消毒したビンにいれ、酸化してバジルが黒くならないようにオリーブオイルを上にかける。
- 長期保存する場合はそのまま冷凍庫へ…
2003年08月07日
チーズ入りフレンチトースト
硬いパンもやわらかく?。
材料
パルメザンチーズ 大さじ3〜4, 卵1個, 塩 少し, こしょう 少し, パン適量, 牛乳1/2カップ
レシピ
- 卵、塩、こしょう、パルメザンチーズ、牛乳を混ぜる。
- パンを食べやすい大きさにきって、1の液に浸して冷蔵庫で寝かす。(前の晩に仕込んでおいて緒Good!)
- フライパンにバターを引いて、焦げ目がつくまで焼き付ける。
チーズスパゲッティ
材料
モッツァレラチーズ, パルメザンチーズ, ブルーチーズ, たまねぎ, ピーマン(又は、パプリカ), スパゲッティ, 白ワイン(又は、日本酒), 塩, 牛乳
レシピ
- 野菜はすべてせんぎりにスライスする。
- 塩を加えたたっぷりのお湯でスパゲッティを茹でる。
- 茹であがり、2分まえくらいに、スライスしたたまねぎもあわせてゆでる。
- パスタ茹であがり1分前くらいに、3種類のチーズと牛乳と白ワインをフライパンで暖め始める。
- 茹であがったパスタを4のソースにからめると同時にピーマンもいれる。 ピーマンの代わりにパプリカでカラフルにしてもGOOD
2003年08月06日
BUENOS AIRES TANGO
アニバル・パヌッチョ&マグイ・ダニ アルゼンチン舞踏団 2003年8月6日 鑑賞
音楽:A.ピアソラ 他 演出・トップダンサー:アルバル・パヌッチョ第1幕
オープニングは都市郊外の情緒的な田舎町から展開される。 賑やかな場末酒場の閉鎖的な空間が、20世紀初期のブエノスアイレスを象徴している。 やがて舞台は時と空間を超え、喜びに満ちた現代の刺激的な雰囲気が漂うブエノスアイレスへと移行していく。
第2幕
憂いを帯びた動きを伴い、シーンはアルゼンチンの田舎へと移っていく。 ブエノスアイレスの伝統的な踊りのステップの中には、高貴さが満ちあふれ、民族的な雰囲気が観衆をとりこにする。 燃え上がる情熱と歓喜が祝祭を盛り上げ、タンゴの音楽がカップル達を1つにする。 やがて舞台は都会へと戻り、タンゴが国際的に認知され、一流クラブやサロンへと進出する。 イブニングドレスが映えるイルミネーションの下で洗練された踊りが舞台上所狭しと繰り広げられる。
5組のダンサーとバンドネオンが繰り広げる「ブエノスアイレス・タンゴ」。 タンゴといえば、洗練されたダンス・テクニックや哀愁漂うバンドネオンを楽しむのですが、この作品の最大の魅力は、終焉まで「ドキドキ感やドラマティックな展開」が繰り広げられること。 「映画のようなストーリー」がある。
トップダンサー・演出/アルバル・パヌッチョは、1976年にカンパニー設立。 モスクワのロシア劇場をはじめ旧ソビエト連邦各地で一躍トップ・ダンサーとなる。 その後、ヨーロッパを代表する数多くの劇場で栄誉と国際的な名声を得ている。
感想
タンゴは色っぽいダンスであると知っていてとっても楽しみにしていたけど、それ以上にストーリーがあり素敵なステージだった。 会場のデジタル時計の緑の灯りすら消すほど真っ暗にした会場で、始まる前は「非常口」の緑のランプしかついていない。 そこまで灯りを消したのは初めてだったけど、オープニングのライターの灯りでなっとく。
そんなにこったライティングではないけど、「真っ暗」を効果的につかっているのですばらしいライティングになっていた。
生でみたタンゴのイメージは、男性も女性の足も「猫のしっぽ」のようだと思った…。
2003年08月03日
夏の収穫

薫り高くとっても美味!
出来はあまりよくない…というか見栄えがいまいちな野菜たちだけど、まあ、その程度の手抜き農作業なので、充分満足。
満足!と感じられるのって幸せだとおもう。
2003年07月14日
梅酒の大瓶
これが、おいしいから、遠路(?)はるばるとりにいく。 つけている梅は、毎年季節に送られてくるらしいが、母はすべて梅酒にしちゃう。 もらった一升瓶も、今年の分をつける際に使用した焼酎の空き瓶だった。
さすがに一升瓶のままでは注ぎにくいので、リンゴ酢の空き瓶(約500ml瓶)に移した。 ナイトキャップを楽しむんだ!
来年あたりは、果実酒のつけ方でも調べて、つけてみようかなぁ…。
ラム酒のプチ・ケーキ
ラム酒の香りを楽しむプチ・ケーキ。
材料
ミルクチョコレート 200g, 市販のカステラ 120g, ラム酒 大さじ2, 牛乳 大さじ2, くるみ 15g, ラム酒漬けレーズン 40g, バター25g
レシピ
- ミルクチョコレートを細かくくだき、くるみは袋にいれてたたて砕く。
- バターを室温に戻し、パットにパラフィン紙を敷いておく。
- カステラを細かくちぎり、よく練ったバター、ラム酒、牛乳を加えてしっとりするまでしっかり混ぜる。
- ラム酒漬けレーズンとくるみをくわえてざっくりと混ぜ、均等になったら一口大に丸める。
- ミルクチョコレートを湯銭でとかす。
- 丸めたカステラをフォークにのせて、チョコレートをなるべく均一にかける。 そして、パラフィン紙の上でそっと固める。
ワイルド・チョコクッキー
チョコの塊の入ったソフトなクッキー。
材料
ミルクチョコレート 100〜120g, 牛乳 大さじ1, 卵 1個, 薄力粉 140g, ベーキングパウダー 小さじ 1/3, バター 90g, 砂糖 70g
レシピ
- ミルクチョコレートを食べやすい大きさ(でも、あまり小さくしない)に割る。
- バターを室温に戻し、オーブンを180℃に温めておく
- 薄力粉とベーキングパウダーをあわせて振るう。
- バターをボウルにいれて木べらでクリーム状に練り、砂糖を3回に分けて加える。 (空気を含めるように、泡だて器でしっかり混ぜる)
- 卵を溶いて、3回に分けて加え、牛乳をもあわせて加え分離しないようにしっかり混ぜる。
- 振るった粉を加え、きるよう木べらでまぜる。
- ミルクチョコレートを加え、白っぽさがなくなるように混ぜる。
- 大き目のスプーンで生地をすくい、感覚をあけて天板に落とし180℃のオーブンの中断で17〜20分様子を見ながら焼く。
チョコ&バナナのスイート・ババロア
チョコとバナナの甘くて絶妙なハーモニー。
材料
ミルクチョコレート 60g, よく熟れたバナナ 2本, 生クリーム 200cc, 牛乳 125cc, ラム酒 大さじ1, 粉末ゼラチン 5g, 水 大さじ3, 卵黄 2個, 砂糖 60g
レシピ
- 牛乳は軽く暖めておく。
- 分量の水にゼラチンを振り入れて十分にふやかしておく。
- ミルクチョコレートは細かく刻む。
- なべに砂糖と卵黄をいれて、泡だて器で白っぽくなるまでする混ぜる。
- なべを弱火にかけて、泡だて器で静かにかき混ぜながら、ぬるめの牛乳を少しずつ加えていく。 とろみが出てきたら、なべを火からおろす。
- ミルクチョコレートとふやかしたゼラチンをなべに加えて、全部解けるまで良く混ぜる。
- バナナを裏ごしする。
- ボウルに生クリームをいれて、6分立てにする。
- なべごと氷水で冷やしながら、そのなべに裏ごししたバナナとラム酒を加える。 続いて、6部立ての生クリームを加える。
- 器に流しいれて冷蔵庫で冷やし固める。