2008年07月18日
映画(DVD):あなたになら言える秘密のこと
「誰にも言えない深い心の傷を抱えてひとり孤独に生きてきた女性が、事故で重傷を負った男性の世話をするうち、次第に心開いていく様子を、奥深く感動的に綴った秀作ドラマ。」
この簡素な説明だけで、見始めたこの映画。
あなたになら言える秘密のこと [DVD]


調べてから見たわけではなく、ヒロインの心の傷の起因するものがなんなのかを知りたく(リンク先の詳細をみると実はちゃんと書かれています。私は読んでなかっただけ)、どう話し始めるんだろう…という、語りのきっかけ・映画の流れに興味をもち、それだけで見始めた。
そのため、最初の数分間はなんとなく見飛ばした感じだけど、ヒロインが旅行のバスにのったあったりでストーリーにのめりこんでいった。
重症患者を移送する前夜、ヒロインが語り始める言葉に、「」内の文章だけからの興味で見始めていた私は愕然。
完治した彼が顔を知らないヒロインに会うため、彼女のカウンセラーにまず会う。
そのカウンセラーの女性がビデオを渡して彼に問いかけるシーン。
最後は賛否両論あるだろう終わり方だとは思う。
だけど、私はほっとした。
たとえ、"現実には…こうなるだろうか…?"と思うところがあったとしても。
一番深く残ったのは、ヒロインのビデオについての問い
「なぜ、映したのか?」へのカウンセラーの返事
いつもはキルトをしながら観の私だが、これはじっとTV画面を見続けてしまった。
"The Secret Life of Words"これが原題。
この簡素な説明だけで、見始めたこの映画。
調べてから見たわけではなく、ヒロインの心の傷の起因するものがなんなのかを知りたく(リンク先の詳細をみると実はちゃんと書かれています。私は読んでなかっただけ)、どう話し始めるんだろう…という、語りのきっかけ・映画の流れに興味をもち、それだけで見始めた。
そのため、最初の数分間はなんとなく見飛ばした感じだけど、ヒロインが旅行のバスにのったあったりでストーリーにのめりこんでいった。
重症患者を移送する前夜、ヒロインが語り始める言葉に、「」内の文章だけからの興味で見始めていた私は愕然。
完治した彼が顔を知らないヒロインに会うため、彼女のカウンセラーにまず会う。
そのカウンセラーの女性がビデオを渡して彼に問いかけるシーン。
最後は賛否両論あるだろう終わり方だとは思う。
だけど、私はほっとした。
たとえ、"現実には…こうなるだろうか…?"と思うところがあったとしても。
一番深く残ったのは、ヒロインのビデオについての問い
「なぜ、映したのか?」へのカウンセラーの返事
いつもはキルトをしながら観の私だが、これはじっとTV画面を見続けてしまった。
"The Secret Life of Words"これが原題。
joyfultulip at 22:00│Comments(0)│
│映画・ドラマ