2010年02月24日
タペストリー正月:流れるラインって難しい!?
トープの大御所作家さんがTVとかでみるとすご〜く簡単そうにへろへろっとラインを描いて、
生地の図案を生かすように…
とか
流れる風の雰囲気で…
とか
説明して、ラフなラインをサラサラっとバランス良く描いてキルティングしているのをみると、すごく簡単そうに見える。
いざ、そういうふうなイメージをもってやってみると、バランス良くというところが難しい。
とくに、びっしりと埋め尽くすように入れるのではなく、ほどよい空間を確保しながらとなると、すごーく難しい。
と、久しぶりに、キルティングを自然光の下でやってみると、ラインの陰影が蛍光灯の下より柔らかくはっきりと目に飛び込んできた。
フープをはずして、全体を広げてみると、
自然光の下だとラインの雰囲気やバランスが見やすい
と実感。
今まで、蛍光灯の下で作業していたので、なんだかバランスのとり具合やラインの入り具合のイメージがとりにくかったんだ。
なるほど。
いつでも明るさを手に入れられ、煌煌と電気を使って作業できるからといって、それに甘えてしまっていてはいけなかったんだ。
なぁんて思いながらも、便利な道具(TV)のスイッチはオンにしてしまうのであった(笑)。
生地の図案を生かすように…
とか
流れる風の雰囲気で…
とか
説明して、ラフなラインをサラサラっとバランス良く描いてキルティングしているのをみると、すごく簡単そうに見える。
いざ、そういうふうなイメージをもってやってみると、バランス良くというところが難しい。
とくに、びっしりと埋め尽くすように入れるのではなく、ほどよい空間を確保しながらとなると、すごーく難しい。
と、久しぶりに、キルティングを自然光の下でやってみると、ラインの陰影が蛍光灯の下より柔らかくはっきりと目に飛び込んできた。
フープをはずして、全体を広げてみると、
自然光の下だとラインの雰囲気やバランスが見やすい
と実感。
今まで、蛍光灯の下で作業していたので、なんだかバランスのとり具合やラインの入り具合のイメージがとりにくかったんだ。
なるほど。
いつでも明るさを手に入れられ、煌煌と電気を使って作業できるからといって、それに甘えてしまっていてはいけなかったんだ。
なぁんて思いながらも、便利な道具(TV)のスイッチはオンにしてしまうのであった(笑)。
joyfultulip at 11:09│Comments(0)│
│タペストリー(4seasons)