2010年03月02日
タペストリー正月:比翼井桁をボーダーのラインに
数日ぶりのキルティング。
流れるラインをキルトしようと何度も描いて、どれが本物(刺すところ?)となったパターン上のラインを一度整理のため、湿ったタオルでトントンとした。
それを乾かさないと、水で消えるペンは使えないから…と階段の手すりに干して、作業も”ほして”しまっていた。
というのも、ボーダーに刺そうと思うラインがピンと来るのが出てこなかったから。
意外と大きいサイズ(60x150くらい)なんだけど、ボーダーの幅は9cm。
天地のボーダーは幅が広いが、間にパイピングがはいりここでばしっとわかれているので、ここの幅は8cm。
そのため、この幅にピシッと収まり、かつ、パターンのキルティング密度とそうラインの密度に差がでないもの…とうんうんうなって。
結局、選んだのは比翼井桁(刺し子)で、正方形が縦横と斜めに少し重なって並ぶことでラインができているもの。 このラインを選んだが、パターン内の密度に合わせたため、刺し子がみたら”比翼井桁〜?”と突っ込まれるくらいラインが…少ない。
私的には、いい感じ…と思うのだが、さてさて、キルティングしてみてその塩梅はいかがなものか…。
どうでもいいことだが、タイトルに”正月”とつけるの、ちょっと恥ずかしい、今は弥生。
刺し子のライン参考文献>
基礎シリース゛新・刺し子 (ヴォーグ基礎シリーズ)
流れるラインをキルトしようと何度も描いて、どれが本物(刺すところ?)となったパターン上のラインを一度整理のため、湿ったタオルでトントンとした。
それを乾かさないと、水で消えるペンは使えないから…と階段の手すりに干して、作業も”ほして”しまっていた。
というのも、ボーダーに刺そうと思うラインがピンと来るのが出てこなかったから。
意外と大きいサイズ(60x150くらい)なんだけど、ボーダーの幅は9cm。
天地のボーダーは幅が広いが、間にパイピングがはいりここでばしっとわかれているので、ここの幅は8cm。
そのため、この幅にピシッと収まり、かつ、パターンのキルティング密度とそうラインの密度に差がでないもの…とうんうんうなって。
結局、選んだのは比翼井桁(刺し子)で、正方形が縦横と斜めに少し重なって並ぶことでラインができているもの。 このラインを選んだが、パターン内の密度に合わせたため、刺し子がみたら”比翼井桁〜?”と突っ込まれるくらいラインが…少ない。
私的には、いい感じ…と思うのだが、さてさて、キルティングしてみてその塩梅はいかがなものか…。
どうでもいいことだが、タイトルに”正月”とつけるの、ちょっと恥ずかしい、今は弥生。
刺し子のライン参考文献>
基礎シリース゛新・刺し子 (ヴォーグ基礎シリーズ)
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