a-pattern cover: 積み上げて達成感〜a-pattern cover: また満タンとなった生地箱

2011年08月29日

夏の終わりのお洗濯



私の得意技はコーヒーこぼしのようである。
「そこに、そうやっておいていたら、きっとこぼす」
と思われるところにコーヒーを”気をつければ大丈夫。あぶないと気が付いてるんだし”と自分を過剰に信頼しては置いて・・・。

カップをひっくり返してこぼす。

この夏も1回、カップになみなみとはいったものをほぼ全量このカーペットにぶちまけた。
もちろん(?)、数秒の呆然自失ののち、あわててふきんやらタオルやらを取りに行って拭きとったが、ミルクの入っているコーヒーは、なんとも良い香りをしばしカーペットに残してくれていた(一見してのシミはないけど)
そんなこんなで、天気予報をみると明日からはからっと丸1日の晴天がしばしのぞめなさそうだし、やっぱり9月より8月のほうが”夏の日差しで乾きやすい”と思えるし気分的な問題?…で、朝ごはんも終わるや否や、お風呂場に連れ込んでのお洗濯。
もちろん、カーペットの洗濯記号は”ドライクリーニング”。
でも、でぇ〜も、でもでも、「そんなのかんけねぇ〜」
あと数年で20年ものとなるこのカーペットは何度もお風呂場洗濯されている。 
大きなたらいに上手に押し込んで、2Fベランダまで水をたらさないようにそぉっと移動して、うんうん唸って広げて干す。(脱水できないため、ものすごくたっぷりの水分でめちゃくちゃ重たい)
数年(十数年・・・がただしい・・・かも)前にみた方法、少し斜めに干すと水が切れやすく大物は乾きやすくなるということで、すこしだけ斜めに傾けて干しておく。
屋根に近いほうの隅から、ぼたぼたとどんどん水が流れていく。
もう少ししたら、カーペットを90度回転して干し直さなきゃ。これも一力仕事。



joyfultulip at 10:32│Comments(0) えこ!?せいかつ 

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