茶のグラデーションで「ルーマニアの伝統模様」、気にいらないところ発生茶のグラデーションで「ルーマニアの伝統模様」、修正して刺しあがり

2012年12月07日

オヤ(ビーズの縁飾り)の試作

(c)3.tomy かねてから興味しんしん、作ってみたくてうずうずのオヤ。
トルコの糸でつくる縁飾り、オヤを知ったのは今は名前の変わったEテレのあの番組。
その時からずーっと興味しんしんのところを、再び刺激されたのは、BSでの雑貨の番組。
そこへもってきての、実物拝見、実演質問攻め、そして本の貸し出し、みんなで話題わいわいときて、どーしても作ってみたくなった。
手元にはセールのはがきが届いている。
いざ! 買い物に(糸通し状態のビーズ)いくぞ!
とおもったところで、外が寒い(明日の関東地方は暖かい予報)。


ふと、我が家の在庫になっていったいどのくらいというストック状態の大御所をいれてある箱を取り出した。
色もばらばら、大きさもばらばらのビーズやスパンコールの入れてある箱。
小学生の頃ちょっとはやったビーズ細工(今のような素敵なアクセサリーではなく、動物・昆虫をテグス利用で組み上げる)の残り。 仕分けしてあったものをひっくり返したため、まぜこぜになってはいっているもの。
ものは試し、編んでみて面白そうかやってみるだけなら、これをレース糸に通してやってみるか・・・。
ちぎれた細ワイヤーもそこには放り込んであり(ビーズを掬うのに便利だからと入れっぱなし)、それをすくい針のように加工して、レース糸を通して、適当に拾い上げては糸に通していく。
色のまぜまぜ、粒も不均等だけど、どんなもんだろうと編んでみる。

あら、キャンディーのようでかわいいわ。
これもありかも?

ビーズをレース糸に通すのが”すくい”で1粒ずつ通すとなると大変だから・・・と糸通し状態のビーズを買いに行こうと思ったのだが、まずは、この大御所ストックを大量利用してカラフルに1本編んでみるのも良いかもしれない。
第一、どのくらいの量のビーズがどのくらいの長さで必要で・・・と本にはのっているけど、ものは試しにやってみないと”実感”できないし、どんなものが編んでみたいかもわからない(だけど、作ってみたいのよ〜)。
買いに出ても、適当見積もりで買うことになり、無駄なストック増やしになるかも〜と思うところもあっての”買いもの順延”。

いぃつぅか〜使うからぁ〜ノリでの買い物はキルト用布だけにとどめておかないと、広げた風呂敷からあれもこれもこぼれおちかねないから、必死の自分を戒める師走。
片づけに入らねばならないはずなのに、次なるものに手を出そうと、ビーズとレース糸と編み針の塊を入れようと道具箱を準備しようとしている。 

大掃除、誰がやるんだ? 


joyfultulip at 13:29│Comments(0) レース・オヤ 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
茶のグラデーションで「ルーマニアの伝統模様」、気にいらないところ発生茶のグラデーションで「ルーマニアの伝統模様」、修正して刺しあがり