赤鷲ステッチ:はじめる赤鷲ステッチ:花3つ

2013年01月24日

東京国際キルトフェスティバル、しゃべりまくる!

(c)3.tomy 行ってきました、東京ドーム。
今年はスタートの作戦をちょっと変えて、東京ドームに入る前にいつもよるパン屋さん(ここでランチとお手ふきを調達する)のそばでお手洗いを済ませての入場。
ついてすぐまずトイレ…はみんなの定番すぎて混んでいるから、ここをさくっと通過できると目的地へのはやる心のまま階段をさくっと降りられる(笑)。
初日の早い時間、「わたしの布あそび」のコーナーは、それぞれを担当された先生方がみなさんご自身のブースにいらっしゃり、まずはそこで興味の赴くまま、いろいろ質問させていただき、新作をさらっと堪能。(あとで再見学しにもどりました〜)
ここで偶然遭遇した”おいしい”キルト作家先生に、狂喜乱舞の私は、さっそくツーショット写真を撮ってもらって、新作の展示場所を教えていただきました。もう、このあたりですっかりテンションが上がりきっている私。
教えていただいた作品をみているころ、先生がいらっしゃり「あら、見てくださっているのね〜」と声をかけてもらって、これ以上上がらないだろうテンションがさらにUP。
作品の”気になるところ”などなどのお話を直接作品を指示していただきながらうかがうこともでき、もう、これだけでもご機嫌度100%越え達成。
そんなこんなのスタートからのハイテンションのうちに、予約した体験時間になり、ミシンメーカーのブースへとことこと移動。
相方君は、開場間もないため空き空きの喫茶コーナーでコーヒーと読書タイム(体験する!と宣言していたため、本持参)の休憩。
ところが、この最初の体験(B社)は、指導担当者たちが段取りをまだ把握しきれておらず、しどろもどろでひどい。 まぁ、ミシン刺繍がメインの体験のようなので、内容的には「ふーん」という程度、その新しいミシンのどの機能が売りなのかちゃんとセールストークが残り6日でちゃんとできるようになるといいね・・・と心の中で呟いて、相方君と合流。
ここで、次の予約まで10分。慌ててランチを食べるも、ぎりぎり滑り込んだ次の体験(Ja社)では他の皆さんがすでにそろっていて、私ともう一人のギリギリ組を待っていてくださっている状況でした。
quiltFes2013 こちらは、キルトフェスティバルらしく、「ミシンでキルトを作る」といったポイントの入った体験で、生まれて初めてのフリーモーションにきゃっきゃと楽しくへたくそなステッチを楽しめて面白かった。
また、キルト作家さんが担当した講座形式をとりつつ、ミシンメーカーの人たちが段取り良くサポート、機能説明には男性セールスさんが質問にさくさくと答えてくれると言う、全体的に花丸な体験ができた。
もう1社(Ju社)は、体験時間がB社とかぶり、最後の時間だと遅い(結局、その時間までドームにいたんだけど)と今回は断念。
ドームで初体験コーナー、いつも荷物持ちで振り回す相方君はちょうどよい休憩時間となったよう。その後の再びの見学や買いもの、大量のおしゃべり時間にも「足が痛い〜」と言われずにすんだ。
こんなことなら、「待たせて悪いから・・・」と今まで申し込まなかった体験、申し込んで待たせておけばよかった(…なんてね)

野良着2000つぎ、私の布あそび、ふたりの婦人の物語を2周、コンテストなどあっちこっちみまくり、買い物はちょっぴり。
ドームを出た時には、すっかり夕方でした。


今年は、いっぱいお話を伺うことができて楽しかった〜。


joyfultulip at 19:42│Comments(2) アート 

この記事へのコメント

1. Posted by annie   2013年01月25日 18:31
3.tomyちゃんこんばんは〜。

この小物入れのファスナー使いおもしろいね〜。
あらためてよく見て、なんかおしゃれ〜。

誰もが簡単に出来て喜んでもらえるように
工夫されてるんだろうね〜。
2. Posted by 3.tomy   2013年01月25日 20:00
annieさん、こんばんは〜。

そう、このファスナー付け方がまさにミシン向きに楽につけられるように工夫されてる。
おまけにね、このポーチ、へたくそフリモでもかわいくみえるんだよ。 ほんとすごい。

annieさんのわくわく波が私の所まで届いたから、体験コーナーで遊ぼう!と思い立って大正解でした。
わくわく波、ありがとぅでした。

次は、そのわくわく波でドームを席巻してくるのはannieさんの番だよ〜
楽しんで!

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