赤鷲ステッチ:見積もり甘く、花が1つ増えて…解体完了の着物 / 赤鷲ステッチ: まずは上に向かって

2013年03月18日

着物、解体中

(c)3.tomy 隣町の古市で手に入れた着物を洗濯機でぐるぐる洗い。
購入の時に、すでに”美しく着られる状態”ではなかったもので、襟のシミ、袖のほつれなどなど、”超難あり”状態のもの。
それでも、まるまる1枚の購入なら、値段によってはお得な”和生地”の仕入れとなるわけで、今回ほどこうとしているものも、そんなやつ。
いかんせん、超がつく”和素材音痴”なので、この着物もどんななにに属するものだかよくわからない(苦笑)。
ただ、あっちにこっちにつめがあるのはわかるので(子供の頃、着物を”つめてもらった”ことはあるから、その程度ならわかる)、このほどいている着物は柄からしても子供用のだったのだろう。
返し縫いなど、とっても解くのがめんどくさい状態なので、先の丸いこの糸きりでちょきちょきちょきと糸を切りまくっているところ。
少し切ったところで、身体につく糸くずに、「今のうちに、”ころころ”を取ってきた方がよいみたい」と粘着テープも用意。
まだ、はじめたばかりで、3枚解く予定だけど、はたしてはたして・・・。

ちなみに洗濯機でぐるぐるっと洗ったので、”しっかり縮んで”いると思う(笑)。
この後、洗う可能性の小物となる予定なので、これでOK。

joyfultulip at 13:01│Comments(0) えこ!?せいかつ 

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