OCHEAN WAVE(アメリカ):刺し終わり綿接ぎをしてベースティング(ppstart quilt)

2014年02月04日

解体可能なライティング・デスク

(c)3.tomy 休眠すること…えっと…ブログをくっていくと…7か月〜。 オリンピック観戦の友とすべく、キルティングが出来るように急ピッチに作業開始。
まずは、広大なピース部分にたーっぷりのキルトラインを透かし写さねばならない。
ぎりぎり、下図が透けることを確認しておいたので、テンプレート(上において隙間をペンでなぞる)なんて作れないような図案を描いて準備してあるのだもん。
しかし、いざ、大きなキルトを引っ張り出して描こうとすると、やっぱり、プリントの色の濃いところは透けが足りず、見えない。
ライティング・デスクなんて持ってないし。
・・・。
(c)3.tomy あれって、透明板の下から明かりをつけてるだけだよなぁ〜。
・・・。
!!!
ガラスのテーブルの下から明かりをともせば同じじゃん。
ということで、解体可能なライティング・テーブル構築。
座卓の上に、保護用シーツ(別名、キルティングの際の風呂敷シーツ)を敷く。ガラスのテーブルからレースのクロスをはずして透明ビニールクロスだけにする。このビニールクロスの下に図案を挟んでおけば、布に引きずられてずれないと思ったから。そして、座卓の上にガラステーブルをのせて、その下に、ベッドサイドのランプを移動。
うほほ〜。
快適。
よーくみえる。
おまけに、ライトは描きたいところに移動可能だし、テーブルは広い。
座卓+ガラステーブルで高さがでてるので、椅子に座ってころころ移動しながら作業できる。
難点は、このランプ、まだ豆電球がついてるのでちょーっぴり熱を帯びること。
定期的に消して熱さましが必要。
まぁ、集中力も続かないから、ちょうどよいか。
LED電球に変えるまでは、この解体可能ライティング・テーブルは夏には使えないけど、今回は大活躍じゃ〜。

joyfultulip at 11:36│Comments(0) タペストリー(S) | えこ!?せいかつ

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