2014年04月15日
ミシン・ワーク デー2日目 (ジャストA4トートを作る)

パネルプリント4種x2で1パネルとして売られていた生地なので、ケーキ・レディは8人。
残しても再びの長期貯蔵品になるだけだから、いっきに8レディのトートバッグにすることにして、初キット組。
合せる生地はカットクロスがちょうど1枚で表が組み上がるので、それぞれの色やレディにあわせて選び分ける。
すると持ち手紐がとれないので、持ち手紐用にとまた別のカットクロスを選別。
意外(じゃないのか? キットを組む先生方には当たり前〜

表は、ケーキ・レディに合わせてはぎ合わせが入るからそれぞれのピースが切り出せれば、どのような形で残っているカットクロスでもOKだが、内袋は”基本的には”はぎあわせなく長方形に袋生地がとれなきゃいけないから、ちゃんと残っている生地から探さなきゃいけない。
サイズや用尺確認を兼ねてつくった1トートは試作でもあるので、内袋は目立たないところではぎ合わせをいれてしまった。
こういうところが、キルターの性で、
「足りないならパッチワークすればいいじゃん。」
と思ってしまうのよね。 はぎ合わせって表現するとなんだか・・・だけど、パッチワークしたと言えばなんかじゃない? ん? そんなことない(笑)?
ま、袋ひっくり返して内袋をまじまじとみて、「はぎ合わせてる〜

今回のA4トートは前回までのようにステッチの保護を兼ねての接着芯というものは必要ないので、畳んで薄く〜のために接着芯はなし。
少しとろん〜とした仕上がりだけど、ジャストA4なのでA4資料(パンフレットなど)をいれればしゃきっと使用できる。
昨日は、のこり7つの内袋生地にポケットを付けて、持ち手紐を仕上げ、表用の生地をカットしたところで終了。
本日はその続きからのミシン・デー。
キット状に7つ組み上げてみて実感。世の中の手芸系先生方のキット組・・・・・・・ご苦労様です。
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