リサイクル雑貨、ピンクッション完成キルトの洗濯

2014年04月27日

アートクラフトフェアとアフリカンフェア

(c)3.tomy 回数を重ねること15回目のアートクラフトフェアと何回目かはわからないけど去年も(偶然だけど)のぞいたアフリカンフェアへと出かけた。
アートクラフトフェアは回数を重ねるにつれ出展者も増えた感じで、すっごい人波。
11時からだと知らずに、なんとなく、なんでも10時始まりだろう〜と思っていた私。
10時過ぎには会場についていたので、ぶらぶらとまだ店開きの済んでない・・・どころか出展者が到着してない区画もあった・・・中、のぞき始めた。
のぞき始めのわずか数点目でお目当ての品でクオリティも納得!な品を発見。
開催時間前だったこともあり、ゆっくりとのんびりとあーでもないこーでもないと選びに悩んで購入。
毎回思うのは、こんなクラフトもあるんだぁ〜こんなアート(?)もあるんだぁ〜という種類の多さ。
そして、なんともボランティアな価格の出品物と、そこそこな価格設定の出品物の混在。 同じような品物でも出店者によってクオリティもまちまち、価格もまちまち。 だけど、その品定めをして見比べて〜などという余裕はないくらいの人混み。
1店目で惚れこみ、その使い勝手の良さそうなデザインと色、そして値付けの良さでさくっと購入したが、その後のぶらぶらで、同じような品の出店はいくつもみかけた。 ついつい、見かけるたびに「こっちのほうがよいかも!?」と見比べてしまうのだが、今回の購入品は大納得な一品でにんまり。
回数を重ねたクラフトフェア、「あら、嫌だ〜。 こっちのほうが安かったし、かわいいわぁ〜」なんてお客の声も聞こえるから(苦笑)、ライバルの多い品物達は個性で勝負するか値段で勝負するか、なかなかシビアである。
おまけに広い区画、駅に最も近いところは「ほぼ必ずみんな一度は通らざるを得ない」からの混雑。 枝葉にわかれていった先の区画は「今年ははずれなのよー 」と愚痴る店主もいるような人波。 でも、みるほう(客)にとってははずれな人波のほうが見やすくてよいのだが、そういう区画の店主は人が少ないことに文句を声高にぶちぶち言っていたりすることもあり、より一層お客は・・・・品物をのぞかずスル―してしまうのである。 
そんなこんなで全区画制覇〜とばかりにのぞき歩くと、すっかりくたびれ。
(c)3.tomy 帰りに、珍しいアフリカンフードをランチにでも〜と思っていたことはすっかり忘れ、あまりに晴れすぎて埃がちょっと舞飛びまくってしまっているアフリカンフェア会場の公園内をさくっと見学して帰宅。
暑さと埃と人混みでぐったり・・・お昼寝で終わったこの週末。 GWの開幕なり。

joyfultulip at 21:43│Comments(0) 私の時間 

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