2014年07月31日
レースとミラーワークのコサージュ

布コサージュのオリジナル、雑誌掲載作品はリボンを使用していたものだったが、綿レースでもつくれるだろう〜と。
折りたたんでぐし縫いして絞り形作るのだが、ぐし縫いした部分は裏側にいくため、綿レースの切りっぱなし部分をそちらに行くようにすればよいはず・・・と。
うまくいくか?だったので、とりあえず綿レース(コサージュ内側に使用したもの)だけを必要量買ってきて、形作ってみる。 ははは、失敗を考えて最小限しか買わないあたり・・・けち。
そのまま、1週間ほちしていたのだが、違う用事で出かけたデパートに入っている手芸店の前を通った時、「そういえば、放置レースがあったっけ」と相方になりそうなものがないかチェックしてみることに。
ちょうどよさそうなチュールレースがあり、やっぱりこちらも最小限必要量だけ購入。
ぐしぐしぐしっと縫って、しぼって、縛って、先につくってあった綿レースの花を重ねて縫いとめて・・・。
中心は〜と覚えたてのミラーワークでもう1段分の花を形作ってみる。
それを縫いとめて〜裏を隠すようにミラーワークの残りフェルトを縫いとめて〜ブローチピンを縫いとめて〜。
はい、完成。
材料がすべて準備済みなら、小一時間ってところなかわいいコサージュ。
ふむ。
キルト展のマーケットコーナーでよくレースの端切れ詰め合わせなど安く売っていたりするが、あまり使い道を思いつけず、「へぇ〜きれい〜安い〜」といいつつも手を出さずにきた。
今度、買ってみてもよいかも。
joyfultulip at 07:30│Comments(0)│
│こもの