Graceful Tulip:薔薇じゃないよ /ペリカン(万年筆)に新オーナー六・鼓・緑タペストリー:六角形の一重のログ・キャビンのピーシングで初戦観戦〜!!

2015年06月08日

エスニックな1本用ペンケース

(c)3.tomy ネット上をさまよい歩き、万年筆のあれこれを読むにつけ反省しきり。
なるほど、万年筆は1本、1本、丁寧に扱うべしなのね。
袋にどちゃっといれて持って歩くべきじゃーなかったのね。

ということで、復活させたパーカーのSONNET用のペンケースを作ってみた。
材料には事欠かないし・・・と思うけど、何せこういう小物作りがめんどくさい私。
しばし、カットクロスなどいれてあるところをのぞき込み、気持ちがすこーし尻ごみする。
そこで思い出したのが、この金キンぺかぺかのリボン。
インドだったか東南アジアのどこかだったか?のもの。買ったときは前に見かけたそういうリボンを上手に利用したポーチに憧れ、そういうのを作ろうと思っていたが、いかんせん、購入したのはどこかのイベント、それも、夏のイベントだったわけで、帰宅した頃には「つくる気」など汗とともに流れてしまっていた。
そして、リボンを巻いて、ペッタンコにしてしまって・・・おしまい〜となっていたのだ。
ちらっと見えている端っこのピンク色は実は裏生地で、前に大量にペタンコバックを作った時の切り落としのバティックプリント。
細長いバティックプリントをコの字に折ってリボンを重ねて、表も裏もないリボンを製作し、ベルベットのリボン(蓋止め)を挟んで脇を縫っただけ。
きんきら〜の1本用ペンケースの完成。
ベルベットのリボンは合わないかなぁ〜と思いつつ、それしか幅のあうリボンがなかったので使ってしまったが、意外や意外にこのエスニックゥ〜な雰囲気の増強に一役買ってしまっているのが面白い。


joyfultulip at 15:13│Comments(0) こもの | ハンドメイドあれこれ

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