2015年08月27日
六・鼓・緑タペストリー:再開はデザイン作業から

どーんと気温の下がった2日目の昨日、ようやく絹に触ることにためらいがなくなったので再開することにした。
まずは、全体を見て記憶刷新。
ボーダー用の生地と出来上がっている部分を見ながら、2か月前の記憶も掘り起こす。
2カ月もたつと、デザインワークに使っていたPCのファイルや途中経過の記憶はぐっちゃぐちゃ。
まずはPCのディレクトリ整理。 ってこの作業なら気温関係ないじゃーん(笑)。
サイズ計算やら、デザインのメモやらの試行錯誤は手書きであれこれするほうが整理されたりひらめいたりもするので、手書き・PC・電卓の混在状態。
消しゴムはそのカスにイライラするので、もっぱらメモはペン使用だったが、今年に入り万年筆で書きなぐるようになった。
万年筆はペン先を紙の上に滑らせるように書く筆記具なため、ボールペンなどのように下に書き溝(っていうのかな?)が彫られないのは利点。
机上の空論で悩んでいてもしようがない・・・と昨日は煮詰まったところで一旦、デザイン作業は休止。
今朝、悩んでいる案の実物大型紙を描いてみた。。1つはそのサイズから受ける印象で没決定。
縮小サイズでの全体バランスはいい感じに面白いと思ったのだが、必ずしも縮小版での印象がそのまま実物大でいいわけではないんだなぁ〜と。
午後に入り、さすがに昨日までの2日間の「8月????」な寒さはなく、「秋近しな8月」気温になってきた。
薄手の長袖1枚か、まぁ半袖でもいけるか・・・そんな気温が過ごすには快適。
joyfultulip at 13:23│Comments(0)│
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