ラインの覚書、その5の4[1/4円+八角形でベッドカバー]初挑戦・・・・・・・・・・・へたくそすぎ〜。

2016年10月05日

ボタンホールにボタンホールステッチ。

(c)3.tomy タイトルを読んで、「何を当たり前のことを?」と思った人がきっといるのでは。
ま、そりゃそうだ。
バーゲン(って今でも使うのか? それともセール? うーん; カタカナのニホンゴ、ムズカシイね)でゲットした、これからの微妙な天候に便利そうな薄手のハーフコート。
形やサイズ(と、もちろん値段!)はチェックしたのだが、珍しくも、縫製をチェックしないで買ってきてしまった。
服飾学科出身の妹に「セール品は縫製要チェック!」としつけられていたのに。
帰宅後、(たたむために店員が)かけてあったボタンを外したら、びっくり。 なんとも目の粗いボタンホールステッチ(ミシン)に、なんとも雑なボタンホールの開け方。 切り裂いたホールの糸がぼろぼろ見える。
きれいにハサミで処理するも、やっぱり、粗すぎるミシンステッチに、その部分を見た瞬間に「やっすものー!」とばればれ。
そのあたりは、適当にみえを張りたいお年頃(?)、いくら安物でも正直に安物に見えてうれしいわけではないのだ。
ふと思い立ち・・・。
段染刺し子糸でボタンホールステッチを施すことに。
ただし、生地が厚すぎて難儀したらあきらめようと、目立たぬ位置でためすと、意外と刺しやすい。
全穴、決行決定。
大きなボタンがチャームポイントになっていたデザイン=ホール穴もでかいということで、フロントにいい塩梅のアクセントができた。


ふふふ、今度、妹に見せびらかそう。


安物買いの銭失いにならなくてよかったけど、”らしくない”衝動買いってのはすべきじゃないとちょっと反省。


joyfultulip at 11:37│Comments(0) original 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ラインの覚書、その5の4[1/4円+八角形でベッドカバー]初挑戦・・・・・・・・・・・へたくそすぎ〜。