2017年08月08日
丁寧にしつけ。[木を育ててタペストリー]

デザイン画のせいもあり、バインディングは「真っ白!」とかなり早くから心は固まっていた。あとは、どの白い生地を使うか? ということで、真っ白在庫をごそごそ。
しわ加工があり扱いにくそうなこの生地にぴんときたものの、一重のバイアス処理では下の生地(キルトトップ)が透けてしまいそう。
透けてもいいこともあるんだけど、今回は、「真っ白!」にこだわりたかったので、二重バイアスで少し幅広で処理することにした。
輪になっている部分をまつるので、まち針止めで作業してもよいのだけど…。
この暑さのなかのキルティングで注意力散漫、何回か針を左手にぶすっとやっていたので、ここは不用意に染めてしまう(苦笑)ことは絶対さけたいので、ひと手間、仕付けをかけて、まち針の危険は排除することに。
ここまでで、昨日は終了。
台風一過の高温予測が明日にはでているので、なんとか、まつり縫いは今日中必須でいきたい。
だけど、すでに、風に雲はどんどん流されて青空がぐんぐん広がってきている。
うぅぅぅぅ。
そういえば、今日はセミのデュエットは聞こえてきていない。
ひと夏の恋は実ったってこと?
joyfultulip at 11:26│Comments(0)│
│タペストリー(S)