キルトの帰宅。デザイン、最終調整中。

2017年10月28日

ティッシュボックス、完成。

(c)3.tomy 50cm超の長さを刺していたのは、このため。
ぐるっと周りを貼り、かつ、余分なのり代でカットした時にステッチカットしないで済むよう、指定カットサイズと事前に見本を測ったサイズから長さを”このくらいかな?”で刺していた。
やっぱり、ちょっとびびって(ステッチが足りないことを)多めに刺していたようで、側面を貼ったときの布端の処理分がすこーし多め。
上下の塩梅はなかなかいい感じ。
教わりたかった合皮での蓋貼りはおもしろかった〜。
でも、同じ材料は現在の日本では手に入らないんだって。
キルトもそうだけど、カルトナージュも表を飾る材料の吟味が結構大変そう。

そうそう、これはもともとプランBとして刺していたんだけど、出来(かかった時間)がよかったので、プランAに格上げして、見事、お仕立てへの道へと進んだため、もともとプランAとして刺したものが残っている。
がんばって、カルトン・カットからやって作ってみようか?
か?
かぁ?
かぁ〜?

joyfultulip at 08:30│Comments(0) 箱もの | カルトナージュ

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キルトの帰宅。デザイン、最終調整中。