材料買い出しとキルト展。タッセル(バッグ・チャーム)、いろいろ。

2017年12月10日

ステッチ付き浅箱をカルトナージュでつくる。

(c)3.tomy うーんと昔、切り落とし残った細い端切れに気の向くまま、これまた残り糸の半端もんをつかって刺して、そのままほったらかしてあったステッチ済みテープ。
ちょっとしたトレーがほしく、このテープの長さ”ありき”でサイズを割り出し、カルトナージュをやることにした。
出来上がりサイズ、16.8x18x3 cm。
大雑把すぎる性格が災いし、底がちょっと片っぽによってしまっている。
それもよりによって、正面(縫い代処理のない方)に微妙にはみ出す?はみ出してない?な仕上がりってあたりが、「大雑把すぎる」よなぁ〜と苦笑。
うちばりだって、よーく見ると、そろえられるはずの縞がちょーっとずれているしね。
まぁ、大雑把すぎて自分にあまあまな私は、「中を入れたらどうせ内底は隠れる。底がかくれりゃー、縞がずれてるってことはわからない」と、反省5秒。
細長くステッチしただけの、なんでもないテープがまだ残っているので、おいおい、サイズを割り出してカルトナージュする予定。


今回使用している図案参考文献はこちら:


joyfultulip at 15:47│Comments(0) 箱もの | 東欧の小さなクロスステッチ

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