ミニタペストリー:ベンチのある雪景色(パネルプリントをつかったミニキルト)残り糸でまき玉づくり。

2017年12月16日

クリスマスオーナメントをティッシュボックスに仕立て直し。

(c)3.tomy 展示会のクリスマス・ツリーを彩るオーナメントを3種類制作。
1つはクリスマスのブーツ。
(実物を引き取り忘れ、そのまま即売会へ行ってしまったので写真なし。)
1つはギフトボックス。
(ひし形3枚でできたもので、写真奥にちらっと写っているもの。)
1つは、フレームに刺繍枠を利用した、トラプント作品。
白飛びして写ってますが、これは色糸が入っていてうっすらとピンクの象に仕上がっている。デザイン参考はウィリアム・モリスのプリント木版。)
3つ作ったのだが、仕立てあがった状態で写真を撮り忘れ、1つは展示会を見に来てくれた妹が気に入ってほしいと言っていたのでプレゼント済み。
私は、刺繍枠を「刺繍枠」として使いたかったので、このままでは飾らず、すでに解体してしまったので、展示写真のこれが唯一の「完成」写真。
最初、解体後のトラプントも裏打ちと合わせて再び丸いオーナメントに加工しなおそうと思って、厚紙もカットしていた。
そこでふと思いつき…。
おさまるかサイズをチェックしたらよさそうだし、ピッタリの「冷たい」プリントもあったので、ティシュボックス(実は3つ分箱は組み立て済みだったのだ)に張り付けることを思案。
もちろん、そのままのサイズでは側面1つすら覆えないし、3層に縫い合わさっているし…で貼り方を考えること数分。
(それ以上かかるようなら断念しただろう〜)
かつて見た小さな刺繍作品をフレーミングしてカルトナージュする手法で行くことに。
こんな感じにできあがり。
なかなか、よさそうでしょ?
(c)3.tomy
あと1つ、残っている(写真の象の作品。こちらはサイズが大きい。)ので、再仕立て待ち。


joyfultulip at 10:47│Comments(0) 額もの | 箱もの

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ミニタペストリー:ベンチのある雪景色(パネルプリントをつかったミニキルト)残り糸でまき玉づくり。