残り糸でまき玉づくり。クリスマスオーナメントをティッシュボックスに仕立て直し2。

2017年12月20日

印付け、第1弾完了。[縁日キルト]

(c)3.tomy このキルトの制作日記、実に19日ぶり。
ずーっとほったらかしていたわけではなく、超スローで縫い続け、印付け続けてはいた。
ただ、11月に見込んだ1日1ブロック縫えば、45日で45ブロック!というのが完全に机上の空論となった(12月15日)だけのこと。
一番初めの始めのはじめに、このキルトを始めた時に私が思い描いたイメージには「縁日」というキーワードはなかったが、そのデザインをみた相方君がいった一言に刺激されて、「縁日」が重要キーワードに登場。だから、当初のデザインはおもいっきり手を加え、変更が必要になったのだ。
その変更部分はお正月にでも取材(はっはー、大仰な表現。単に、初もうでの際に出ている屋台をチェックしようということ。)の上作業をしようと思い出しはじめ、年内は45ブロックの出来損ないで終えようと決定した。
”出来損ない”というのは、出来上がり正方形のブロックなのだが4ピース、未縫い状態で現在ブロックを積み上げているから。
この4ピースの生地はバイアステープの生地と同じものからもカットする予定で、そこをまだ作業していないので、ピースもカットできないでいる。だから印付けも「第1弾」の完了なのである。
さすがに、年末…。
明るい時間に針仕事をしていると、言葉に「仕事」が付いていても、ねぇ?やっぱり大掃除が気になる、気になる。
ということで、このキルト制作は年内は基本ブロック部分で終了と決めたのだ。
現在、ピーシング中の3ブロックと、この缶の中の6ブロック分、これが年内作業。
印付けなどで散らかしてあるこのキルト関係の道具は、ぼちぼち、いったん、片づけねば。
これも大掃除としてカウントしていいのかな?


joyfultulip at 14:51│Comments(0) タペストリー(4seasons) 

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