ベッドカバー「small talk」(東京国際キルトフェスティバル 入選)東京国際キルトフェスティバルでの散財記録

2018年01月27日

番外編:ざ・「東京国際キルトフェスティバル」

私と同じだけの東京国際キルトフェスティバル鑑賞歴を誇る(?)相方君。
東京ドームでの新年あいさつとなる友人たちはみんな、相方君が私に”つきってあげている”ものだと思っている。
しかし…。
実際には、相方君はカメラ片手に勝手気ままに作品のなかを探索しているのだ。
(しょっちゅう、姿がなくなり「あれーどこだー?」と探しているのは私の方なのだ。)

そんな、作らないけど常連となった相方君の今年のセレクションを勝手に紹介。
まずは、一番最初に盛り上がっていた一作。すぐにその作者に心当たりが浮かんだようで、私が「第15回の大賞受賞者(同回で私も入賞したため、しっかりその”回”を記憶している)だよ」と伝えると、帰ってきた返事が、「やっぱり」。
(c)k.tomy
続いて、妙に盛り上がって、夕方ドームにて合流した妹母娘にまずは写真、その後実物への案内までしてあげていたのはこの作品。
まぁ、盛り上がり理由の一つは、国旗は掲げられねど、無事、出場は確定させた女子フィギュア、優勝候補のあの選手の影響もありなんだけど。
(c)k.tomy
そして…。
やっぱり美人は…ね?のこの2作品。
ぱっと目をひくのは大きな竜の作品だけど、その左横に並んで、ハリウッド女優二人が飾られているのを発見したのも相方君。
(c)k.tomy


そのほかに、相方君基準で気に入った作品がカメラに収められている。
毎回、帰宅後に何をとってきたのかなぁ〜と「チェックをいれる」のは私のひそかな楽しみなのである。
「え?こんな作品あった?」と私が見落としているものがあったりする。
たーくさんの作品展示、見る人によって見るもの・気に入るものが違うので、作る・作らないによらず、きっと楽しめる…それはいろいろな企画コーナーの企画力なのかもしれない。
11:30-14:30の激混み時間をはずせば…だけどね。


ただし…。
マーケットエリアのお付き合いは、この数年はパスされてる。
このエリア内は、この数年、チェックしたい気満々でいる私ですらしり込みするほどの激混みだから。


joyfultulip at 15:23│Comments(0) アート 

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