あと少しで2本どりステッチ完了なんだけど。[図案.15]あっちこっち。[図案.15]

2018年02月17日

1本どり、先取り⁉[図案.15]

(c)3.tomy 花びらや葉っぱ(葉脈を刺し残すように)は、1本どりで刺し潰す指示がある。
ちょうど、25番手の6本を使い切り、この残った部分をさすのに、新たに糸をカットしなきゃいけないところになったので、大量にある刺し潰しを始めちゃうことにした。
なんだか、塗り絵の塗りかけみたい。

メダル候補じゃないからもあって、ほとんど取り上げてもらえない日本代表の3番手はショートプログラムで失敗しちゃって第1グループ滑走。
だから、10時開始の競技の10時からしっかりチャンネル・オン。
本日、地上波担当はCMなし局、見やすーい。
2シーズン続けたプログラム、失敗はあれど、悔しさも残れど、がんばった。
そのほか、これで引退(表明済みあり、未表明あり。いずれも引退するなら今シーズン最後にある世界選手権は出ないだろう)なベテラン選手の演技は、感慨深く。団体金メダルで、大念願のメダル、それも金色を手に入れたかつての王者の華麗なステップ、フリーはひげをそった(ってことはショート用の”衣装”だったのね、ひげ)コレオグラファーなスケータの演技、エキシビションのライティング?と勘違いするような衣装キラキラで画面に映し出されたところから始まった元アメリカ王者の感涙演技。
ばいばい。
くそ意地発揮! フリーの1位は獲得したアメリカ王者のクワド・ジャンプ連発に、「あの、1位を取るにはの技術点って、この後、総合1位が変わったら下がるの?」の疑問を生み出した。
なんかね、総合1位を取るための技術点が「下がる」ってのは妙〜な感じ。
実際、ショートを失敗なく100点越え4位で通過した元祖クワド・ルッツジャンパーが演技を終えたら、1位参考技術点が下がって…苦笑。
そんなこんなで、結局、新4回転時代と言われたフィギュア・男子は、前回同様の2種を「美しく」飛んだものの頭上に輝き、新4回転時代に踊った多くの選手が大会直前に調子を崩し…なんだか複雑。
新4回転時代をうまく踊った若手が銀メダル獲得は、今後もやっぱり故障と背中合わせすぎる4回転時代が続くことを示したのかなぁ〜?

さ、スキーみよっと。
ジムをすべったり、斜面を右に左にかっとんだり、長いスロープ助走で空中大飛行したり。
みんなで山道、えっさほっさと走ったり。
スキーもいろいろあるもんだ。


joyfultulip at 17:18│Comments(0) クロスステッチで楽しむレース模様 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
あと少しで2本どりステッチ完了なんだけど。[図案.15]あっちこっち。[図案.15]