1本どり、先取り⁉[図案.15]ミドリムシ?[縁日キルト]

2018年02月18日

あっちこっち。[図案.15]

(c)3.tomy 端っこ部分に2目だけ入る一本どりのクロスステッチを全部先にやろう〜とすると、その位置をスタートとして針に付いている糸が終わるまで刺しあがる。
その糸が切れたら、その続きからじゃなくって、また、端っこの部分に2目だけ入る、別の位置へ移動して、、、と繰り返し。
そのせいで、あっちこっちとりとめなく刺し続けているような画像ができあがり。
端っこに2目だけっていうのは、あとで刺し忘れになりそうだったので、まず、全部やる!としたのだ。


日本人選手出場ということで、録画でもちゃんと競技が放送されている。
日本ではマイナー競技で、おそらく、その競技をするための「資金の心配」からなにもかも背負っているうえでの出場。
昨日の金・銀祭りは、この後いーっくらでも何度でも、いろんなバージョンで放送されるので、後回しにして、今じゃないとたぶん見られない(華々しい成績じゃないと再放送もない…それはしようがないと思う)これらを観戦。
男子の試合では、頭から突っ込み滑る競技ゆえに、みんな凝ったヘルメット柄だと紹介されていたそり競技の女子。
よく見ると、ヘルメットのフェイス部分から、滑り降り始めたその時のカットではにらむような鋭い眼が見える。
丸いヘルメット、鋭い視線、丸いお尻。
妙にツボな映像〜。

スマイル・ジャパンの愛称のアイスホッケー女子。
順位決定戦のどっち(5-6位決定戦 or 7-8位決定戦)にでるのかを決める予備戦は無事勝利。
これまで無勝利だったのを今大会、1勝はあげたとはいえ、ここで負けたら、その同じ相手との試合。
再び勝てたとしても、同じ、その相手で2勝では…と、ぜひ、ここで勝ってほしい〜と観戦。
先制点がとれれば!と、はいったー!と思った後、ノーゴール宣告。
えぇぇぇぇぇ、ちぇ〜と思いつつも、なんとか勝利は、昨日・今日連戦となった相手チームのお疲れもあってかもしれないけど、やっぱり、うれしい。
あまり日本ではメジャーではない(TVでの取り上げ回数の少ない)競技は、やっぱり勝利シーンが今後の選手発掘・育成・予算獲得につながるから。

そうそう。
まさかまさか、本人すらも超まさかの結果を勝ち取った女子アルペンの金メダリスト。
1位確定直後のインタビューではヘルメットとれず。よもや(滑走順も遅い)の結果でノーメークだったからだとか。
日本人のいないその表彰式がTVでは見られることはないけど、きっと、彼女はばっちり決めてメダル授与式にのぞむだろうねぇ〜(笑)。


joyfultulip at 19:19│Comments(0) クロスステッチで楽しむレース模様 

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