2018年02月21日
ちょっぴり進捗。[図案.15]

インターネット時代。
カーリング男子の5エンド終了後の休憩中、コーチが男子に伝えてた音声は戦略やアイス状況ではなくって「おやつタイムが話題中」ということ(笑)。
さて、男子も女子もベスト4へと進めるか?
それがかかっているからか、BSでは星取表に影響のある他国カード放送中なり。
大好きなフィギュア・アイスダンス。
ずーっとずっと、まだまだティーンのころからアジア人だからアイスダンスが向かないわけではない!ということを証明してくれていたアメリカ兄妹。
全米3連覇は逃してやってきたオリンピック。
フリーの最後のポーズが大好きで、ばちっと決めた瞬間、「銅メダル、いけ!」(金・銀は加・仏対決)と叫んでしまった。
だから、ほんっと、申し訳ないけど、新全米チャンピオンペアがミスって行くたびに、ワクワクしてしまったのだ(滑走順が、こちらが後。この結果で銅メダルが決まるから)。
そして、最後の金・銀決着。
予想通り、フリーは仏ペアが世界最高スコア更新のすばらしく美しい滑り。 でも、ショート・フリーと2本そろえ切ったのは、気合いれすぎスギな加ペア。
団体戦合わせ、加ペアの金x2、銀x2ってコレクションはすごすぎだ。
フィギュア最終種目、女子シングル。
これまでの結果からして、ショートを制しない(大きくミスる)とメダルの色・取れるかに大きく影響。 フリーだけでの大挽回は無理。
がんばれ!
このフィギュア・スケート。
スピードスケート(ショートトラック)と会場が兼用。
今回の開催国では、もちろんショートトラックのほうが人気。
と思うと、フィギュア・スケートばっかりTVで放送する日本では、早朝練習になることを非難して、アスリート1stを!と言っちゃうけど、会場共用、どっちかが朝組になることを考えれば、しようがない。
次回は中国開催。
どっちが朝でどっちが夜にあたるんだろう?
ショートトラックも強い選手がいるし、フィギュア・スケートはペア王国だし。
joyfultulip at 11:32│Comments(0)│
│クロスステッチで楽しむレース模様