四角でクッション、デザイン作業始める。切って、重ねて、間違い発覚。

2018年08月11日

パターンブックを繰って迷う。

(c)3.tomy 番組は知ってる(かなり長寿プログラムだったりすると)けど、何曜日の何時にどのチャンネルかは覚えてはいない、そんな番組って誰でもあるのでは?
何かの時に観たこともあるけど、毎週欠かさず見るほどのファンではない、そんな番組。
目的なく、なんとなくTVを付けた時、たまたま、そんな番組にチャンネルがあっていて、途中から最後までつい見ちゃって(エンディングではじめて番組名に気が付いて、”あぁ、これだったのね”と)、そんななかから、もらった次なるスクラップ・キルトのヒント。
「次なるキルト」ではなく、「スクラップ」というところがミソ。
気楽にだらだら、なんか煮詰まったーとか思ったときの手慰みなどでのんびりすすめる、、、そんな予定のスクラップ・キルト。
デザインの大まかなアイディアは「文字でなら」できていたので、キルト=平面な図にすべく思案開始。
ただ、あまりにシンプルなアイディアなので、それをデザインしたブロックは既存のパターンであるかもしれない(オリジナルなんて表現して、「え?そのパターン、すでにあるよ?」みたいな、自分だけ知らずに...ってちょっと恥ずかしいものネ)とも思うので、最低限手持ちのパターンブックくらいはチェックしておこうかと、ページを繰っていく。
幾何学な、デザインのまさに素、、、そんなパターンたちを見ていると、だんだん、当初の目的から脱線し始めて…。

アイディア・ソースは1つなのに、展開先が2つ。
もともとの道を進むか、パターンブックによって開かれた別の道を進むか。

さ、言葉で遊んでないでお絵かきしてみましょ。

*いつも1つのキルトの制作記録は、タイトルの後半に[プロジェクト名]のようなものをつけているんだけど、現在、2種類の分かれ道のどっちへ進むか決まらず、、、なので、プロジェクト化したらあとでタイトルだけ更新するかも。

joyfultulip at 11:22│Comments(0) こもの(S) 

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