2018年11月05日
ウィークデー 夜のコンサート: 東京芸術劇場
曲目
チルコット/ジャズミサ
ラター/グローリア
モーツァルト/レクイエム
出演
郡司博、内藤裕史、渡部智也(Cond) 中江早希、立川かずさ、藤井雄介、成田眞、 東京オラトリオ研究会、小平コーラス・アカデミー、コール・ロベリア、向日葵の会、 新星合唱団、東京ライエンコーア(Chor) オラトリオ・シンフォニカJAPAN ほか
7年前の震災地の大船渡市支援と昨年ノーベル平和賞受賞団体の受賞を記念してと題したコンサート。
出演者よりチケットをいただいたので(その時は、こんな冠が付いてるとは知らず)出かけてきた。
「本日、ノーベル平和賞のメダルを持ってまいりました」
と挨拶の冒頭におっしゃり、一瞬、「え? そんなの持ってきちゃったの?」と思ったら、なんと、ノーベル平和賞の公式レプリカ・メダル(そりゃそうよね〜)で、それは世界に10個あるんだそうだ。
ふと…。
国際団体だから10個無料で受賞時に制作してもらえたのだろうか? それとも、10個お願いしますとして有料で制作してもらったのだろうか?とどうでもよいことを考えてしまった。
そんなどうでもよいようなことを思ったことを覚えているのは、鑑賞にのめりこめなかったから。
コンサートは、曲の始まってから2,3分くらいすぐ後ろの席のご婦人方(どうもこちらも出演者の友人・知人らしい)がぼそぼそぼそぼそと会話を続け、音響が良いゆえにすっごく響き聞こえてきてちっとも曲を聞くモードに入れなかったのだ。
演目ごとに演奏(楽器・合唱団共)構成が入れ替わるので、そのたびに、彼らは再びぼそぼそとしゃべり始め(ご本人たちはきっと自分たちだけにしか聞こえない小声のつもりでしょうが、小さい声の方ですらよーく聞こえ、大きな声の方は超しっかり聞こえ)とにかくうるさい。
クラシックコンサートは未就学児お断りを予め記載しチケットを販売することがよくあるが、演奏中のおしゃべりおばさんは排除できず…なのねぇ。
あーあ。
帰宅し…。
そういえばと思い出してホームページ確認し、「やっぱり!」と朗報。
得点王順位2位だもん、絶対ベストイレブン選出よね!と思っていた、ノジマステラ神奈川相模原のエースがベストイレブン受賞(FWは得点王上位3名)。
連続受賞だったMVPは今年、故障戦線離脱ゆえに連覇の緑の女王の新キャプテン(本年度得点王)が初受賞。
まだまだベストイレブンには前キャプテン(DF)も選出されてはいると言え、少しずつ、あのワールドカップの時代からなでしこも世代交代しつつあるかな?と。
それでも本年度のノジマステラの3位躍進には、あの時代のメンバーの高い技術と経験値のフィードバックが大きい。レジェンドと呼ばれることを忌み嫌う彼女は通算300試合出場表彰。
チルコット/ジャズミサ
ラター/グローリア
モーツァルト/レクイエム
出演
郡司博、内藤裕史、渡部智也(Cond) 中江早希、立川かずさ、藤井雄介、成田眞、 東京オラトリオ研究会、小平コーラス・アカデミー、コール・ロベリア、向日葵の会、 新星合唱団、東京ライエンコーア(Chor) オラトリオ・シンフォニカJAPAN ほか
7年前の震災地の大船渡市支援と昨年ノーベル平和賞受賞団体の受賞を記念してと題したコンサート。
出演者よりチケットをいただいたので(その時は、こんな冠が付いてるとは知らず)出かけてきた。
「本日、ノーベル平和賞のメダルを持ってまいりました」
と挨拶の冒頭におっしゃり、一瞬、「え? そんなの持ってきちゃったの?」と思ったら、なんと、ノーベル平和賞の公式レプリカ・メダル(そりゃそうよね〜)で、それは世界に10個あるんだそうだ。
ふと…。
国際団体だから10個無料で受賞時に制作してもらえたのだろうか? それとも、10個お願いしますとして有料で制作してもらったのだろうか?とどうでもよいことを考えてしまった。
そんなどうでもよいようなことを思ったことを覚えているのは、鑑賞にのめりこめなかったから。
コンサートは、曲の始まってから2,3分くらいすぐ後ろの席のご婦人方(どうもこちらも出演者の友人・知人らしい)がぼそぼそぼそぼそと会話を続け、音響が良いゆえにすっごく響き聞こえてきてちっとも曲を聞くモードに入れなかったのだ。
演目ごとに演奏(楽器・合唱団共)構成が入れ替わるので、そのたびに、彼らは再びぼそぼそとしゃべり始め(ご本人たちはきっと自分たちだけにしか聞こえない小声のつもりでしょうが、小さい声の方ですらよーく聞こえ、大きな声の方は超しっかり聞こえ)とにかくうるさい。
クラシックコンサートは未就学児お断りを予め記載しチケットを販売することがよくあるが、演奏中のおしゃべりおばさんは排除できず…なのねぇ。
あーあ。
帰宅し…。
そういえばと思い出してホームページ確認し、「やっぱり!」と朗報。
得点王順位2位だもん、絶対ベストイレブン選出よね!と思っていた、ノジマステラ神奈川相模原のエースがベストイレブン受賞(FWは得点王上位3名)。
連続受賞だったMVPは今年、故障戦線離脱ゆえに連覇の緑の女王の新キャプテン(本年度得点王)が初受賞。
まだまだベストイレブンには前キャプテン(DF)も選出されてはいると言え、少しずつ、あのワールドカップの時代からなでしこも世代交代しつつあるかな?と。
それでも本年度のノジマステラの3位躍進には、あの時代のメンバーの高い技術と経験値のフィードバックが大きい。レジェンドと呼ばれることを忌み嫌う彼女は通算300試合出場表彰。
joyfultulip at 23:30│Comments(0)│
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