白い生地にまつってくっつける。しつけとりにピンセット。

2019年06月05日

ひらけー、ごま!(アップリケの裏布カット中)

(c)3.tomy アップリケの裏に当たる部分のカット、最初の一切りはいつでも緊張。
今回は、ペーパーライナーがあるので、少々気楽。
紙の上にハサミ先端が当たっている限り表布は無事だから。
表台布にまつり付ける際にしつけた糸はそのままにしているので、そこから内側をカットすれば、だいたい縫い代77mm〜10mmくらい残る感じ。
これも偶然だけど、ラッキーなこと。
次、またペーパーライナーもん(縫い代がすでに折り込まれているもの)を台布にしつけることがあったら、端っこに近いところを台布へのしつけ留めのときに縫うようにしよう。
カットするとき、台布がぐらつかず切りやすいもん。
(注意:縫い代を織り込みながらまつる際のしつけは、端っこにしつけると縫い代が折り込めなくなる。)

ずーっとぐし縫いで済むピーシングをペーパーライナーでやることに、「ひと手間メンドクサイ感」があったけど、「ひと手間分をあとで回収」できること実感。
それぞれの手法のそれぞれの利点・欠点がなんとなーく理解できたかなぁ。
さて、残りをカットしちゃいましょ。

joyfultulip at 10:52│Comments(0) こもの(S) 

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白い生地にまつってくっつける。しつけとりにピンセット。