2019年06月07日
9つの「一重のばら」でリース額。

くっきり一重のばら(六角形7枚でできる花についているパターン名)を浮かせるには、ハンドキルティングよりミシンキルティングがよいかも? と。
すべての目がずーっとつながっている=糸のあるところすべてが引っ込むミシンキルトを花と土台との境目にゆーっくり走らせる。
サイズが小さいので、普通のミシンで普通のミシン押さえで普通にミシンをかけた(笑)。
ミシン押さえの幅でエコーキルトも少々いれた。
中央のばらではない緑色のピースにはなんとジグザグミシンをかたかたかた。
しっかり、緑が引っ込み、ばらがぷっくり。
ばらとばらのさかいめのチョコっと部分は、下がってほしいので際っキワ(ほとんど巻かがりの縫い目の上?)をハンドキルト。
ペーパーピーシングなので、縫い代が割れているので、落としキルトのルール=片倒しの縫い代のない方にキルトができないが、花の真ん中までぜんぷっくりもしまりが悪い。
どうすべ?
小さいし?
ということで、買ったはいいが開けてもなかったカラフルビーズのアソートパックを開けて、真ん中を抑えてみた。
ぜーんぶ、なにかのキルトの超端切れ。
台布と裏布は同じYシャツの右袖と左袖。
(Yシャツ利用(=針通りキツイ;)だったので、ハンドキルティングしたくなかったというのもある。)
キルト綿もなにかのキルトの切り落とし。
新品材料は、ペーパーライナー(既製品)とビーズと縫い糸…かな(笑)
いっくらでも材料あるのに、このちょーっとが捨てられずごちゃごちゃ化している材料入れ。
ちょっと片付いて、気持ちすっきり。
かわいいく、できた。
あ、関東地方、梅雨入り発表だって。
joyfultulip at 11:53│Comments(0)│
│額もの