ペーパーライナー取り棒。(額ベース)ピンズ・ギターの額 完成

2019年07月03日

ボタンでタフティング風。(額ベース)

キルトの3層をまとめる方法にもあるタフティング。
「tuft (他動) 〜に房を付ける 」ってことなので、3層を貫いて結んで、ぺろっと糸端が房になってる状態にしないと、タフティングではない…んだよね?
決して、ぐしぐし縫いこんでいくキルティングに対して、ポイント、ポイントを「留める」ってことを意味しているわけじゃ〜ないんだよね?
とまじめに悩んだ(..;;;)わけではないけど、タイトルに悩んで結局、「風-ふう」をつけとけばいいかと。
前置き長くなったのは、はぎれ六角形のキルティングの話。

こもの(フープがかからない)キルティング、嫌いだなー、シャツ端切れだから針通りが悪そうだなー、タペストリーのキルティングもやってるしなー、とネガティブ・「なー」がいっくらでもでてきたところで目についたのが、解体したシャツから取り除いた用途なしなのについつい溜めちゃうボタン。
全体サイズが小さめなことと、この後がちっと固めることから、きちんとしっかり3層をずれないようにぴちっと縫い込む(キルティング)必要はない。
ぽいぽい上に並べてみて、サイズよさそうだねぇ〜とポジティブ・「ねぇ〜」が1つ。
用途なしボタンが消費されるねぇ〜とポジティブ・「ねぇ〜」がまた1つ。
キルティングしなくても3層がタフティングのようにとまるねぇ〜とポジティブ・「ねぇ〜」がまた1つ。

(c)3.tomy ということで、こんな風に、はずしたボタンを留め縫い(タフティングのように)していってキルティングの代用完了。
ボタンは「ボタンとしての実用性はなくてよい」ので、縫い付けは楽ちん。

さて、次は、お仕立て〜。


joyfultulip at 16:00│Comments(0)

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ペーパーライナー取り棒。(額ベース)ピンズ・ギターの額 完成