2019年07月22日
コーディング(トラプント)開始。[Heisei-Last]
キルティングとは作業の上・下逆転。
キルティング糸をカラフルに使うため、どうやっても裏布にキルティングのばらばらな糸色はでることから、あんまり、裏布の柄に「こうでなくてはいけない!」的ポリシーはない。
先染めでないかぎり、かなりカラフルで色の強いプリント生地も裏側は白っぽいし、それでも柄・色の強さが気になれば、トップと裏布を外表に重ねて色透け影響をチェックして「透けてないな」と感じれば、それでいいと思っているのだ。
今回は、偶然、表に最も多くある色でもあり、よさそうな柄の物を裏布に”使ってしまった”ため、トラプント作業に入って「うぇ〜」とうなっている。
毛糸を通す(コーディングする)メインの部分は、この裏布と似た色合いで、似た色合いの糸でキルティングしていて、そこに灰青色のペン描きのような絵柄とくると、入り組んだラインのところは、どこが入れるところでどこが入れないところなのか...。
「わっかりましぇ〜ん」
まずは、この生地に目が慣れねば(今まで裏だったからちっとも見てない)...ということで、おおらかで混みあってないラインのところから作業開始。
幸運なことは、この生地もトラプントが生える(ぽっこりラインが目立ちやすい)生地だったこと。
裏だけど、毛糸を入れたところと入れてないところはすっきりわかる。
さぁ〜って、このタペストリーはどのくらい太るでしょう〜(笑)。
キルティング糸をカラフルに使うため、どうやっても裏布にキルティングのばらばらな糸色はでることから、あんまり、裏布の柄に「こうでなくてはいけない!」的ポリシーはない。
先染めでないかぎり、かなりカラフルで色の強いプリント生地も裏側は白っぽいし、それでも柄・色の強さが気になれば、トップと裏布を外表に重ねて色透け影響をチェックして「透けてないな」と感じれば、それでいいと思っているのだ。
今回は、偶然、表に最も多くある色でもあり、よさそうな柄の物を裏布に”使ってしまった”ため、トラプント作業に入って「うぇ〜」とうなっている。
毛糸を通す(コーディングする)メインの部分は、この裏布と似た色合いで、似た色合いの糸でキルティングしていて、そこに灰青色のペン描きのような絵柄とくると、入り組んだラインのところは、どこが入れるところでどこが入れないところなのか...。
「わっかりましぇ〜ん」
まずは、この生地に目が慣れねば(今まで裏だったからちっとも見てない)...ということで、おおらかで混みあってないラインのところから作業開始。
幸運なことは、この生地もトラプントが生える(ぽっこりラインが目立ちやすい)生地だったこと。
裏だけど、毛糸を入れたところと入れてないところはすっきりわかる。
さぁ〜って、このタペストリーはどのくらい太るでしょう〜(笑)。
joyfultulip at 11:42│Comments(0)│
│タペストリー(S)