絎台。東京国際キルトフェスティバル、新旧いろいろ。

2020年01月22日

キルトフェスティバルの必需品。

(c)3.tomy
人混み・室内・布・糸 etc. で埃いっぱい。
飲み物より唾液をどばどばだしてくれる柑橘を食べる方が喉が潤う。
おまけに、皮に爪をさして剥く瞬間にはじける香りの癒し効果絶大。

ここ数年、毎年持参しておやつにぱくり。
行きと帰りの荷物の重さがあんまり変わらないのは、行きはこんなものを忍ばせているから。

みかんもいいけど、この時期は断然、ぽんかん。
昨晩、「明後日からドームだねぇ」と言った瞬間に、「あ!ぽんかんがお店にでてるはず!!」と気が付いた。
キルトフェスティバル=ぽんかんと流通するシーズンが刷り込まれている。
一番好きな柑橘はたんかんなんだけど、これは1月ではまだ届かない(産地は遠い南だからねぇ)。

まずは、今日のお昼に1個。
今年の初物を楽しみましょ。



2019年、雨災害などでたくさんの果実が傷んだり収穫不能になったりしたニュースを目にしていた。2020年、あたりまえにおもっているシーズンもの果実をお店で見つけられると、ちょっとほっとする。


joyfultulip at 10:49│Comments(0) 私の時間 

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