2020年12月20日
長い切り落としの後しまつな紐。
タペストリーやベッドカバーなど大きな平面のキルトを作ると、間違いなく細長い裏布の切り落としができる。どのくらいの余裕を裏布に持たせるかで、その幅は違ってくるんだけど、今回はぎりっぎりぴったり（表サイズ＋5�僂�らい）だったので、幅も使えない程度に細い。
そういう時にやっておく始末がこれ。
みみ位置なら3つ折り、切りっぱなし位置なら4つ折りにして、だーっと長いひも状にミシンをかけておく。
こういう切り落としをするときは、バインディング直前なので、ちょうどミシンもだしているので、ついでのミシンかけ。
あくまで”ついで”なのは、こちらを先にやって運悪くメイン（キルトの下処理中）に下糸がきれると悲しいので、最後の最後にやる。
すっごく細い紐になっても、そこそこ太め紐でも作っておくと、ちょっとポーチのタブにちょきっと切って利用、急ぎつくった巾着の紐に、ナスカン付けてぶら下げ紐にと便利。
私の場合、端ミシンの練習にもなってたりして。
joyfultulip at 11:41│Comments(0)│
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