2020年12月22日
巻始めがほどけてでてしまった糸巻き...。[fd-ring]
ぐちゃぐちゃ〜(笑)もっと糸量が残っていた時に、糸巻きへの巻始め（使っていた場合、一番最後に”見る”端っこ）が、はみ出ていて、それを”今、使っている端っこ”と勘違いして引っ張ってしまっていた。
もちろん、その端っこは”最後”の端だから、ひっぱっても糸がするする出るところではない。
5�僂�らい力任せにひっぱってしまって、「あぅ〜」と気が付き、その端っこは糸巻きの端にマスキングテープで止めて、最後の最後まで引っ張らないようにしてあった。
あった。
が。
糸の残量が少なくなり、その部分の上に巻き上がっていた糸も少なくなり、するするとそれ以上も自動的にほどけ始め。
もう、糸巻きの周囲にぐっちゃぐちゃに糸がくるんくるん。
すでに、どっちの端っこが”引っ張ってよい”端っこだかわからなくなり、引っ張ってみてするるるっと糸が取れなければ、ぐちゃな状態を悪化させて、そして、もう片方を引っ張りなおす（するするとれる）の繰り返し。
このシリーズの糸をけっこう使い込んでいるけど、こんな状態にしたのは初。
糸を切り取って、お針箱に糸巻きを戻すときも、可能な限りそーっと解けたぐっちゃな状態で戻すの繰り返し。
だって、下手にいじるとろくな目に合わないから。
あと少し。
使い切りまでそろり、そろり。
もちろん、このキルト用の綿を買った時に補充の糸は購入済み（ベースの生地の色なので、それなりの量使うことはわかってたから）。
joyfultulip at 15:44│Comments(0)│
│タペストリー(S)
