ぞろ目。棒通し布制作中。

2021年02月06日

細かい指定があるから印刷できる。

郵便局 年賀状をプリンターで住所印刷する人のほうが圧倒多数。
ほとんど手書きで宛名を書かれているものにお目にかからなくなった。

すでにそれらをサポートするアプリケーションのバージョンは2桁にはいっているが、その昔、昔、バージョンが1桁時代に届いていた年賀状には郵便番号がずれてプリントされていたのもあったのを覚えている。
(今は、ずれているものを見ることなど、まず、ない!)

ふと、この郵便番号枠について調べてみた。

うひゃ〜こまかーい。
位置指定は右上角で、そこから一番右端枠(郵便番号末尾)の位置がきまって...。
枠の線の幅のしてもあれば、色の指定もある。

え?
郵便番号枠って色の指定があるの?
インクの禁忌色らしき記述もあるぞ?

目の前にある絵葉書(国立博物館発行で、我が家当て届いたもの)って、指定色で枠は印刷されてないけど?
試しに定規を取り出して計測すると、まぁ〜位置・サイズはあってるわ(当たり前か)。
たぶん。
この指定通りでプリントされた枠内に読み取りやすく書かれた郵便番号は、郵便局で自動識別でぱぱぱぱっと機械で仕分けできるんだろうねぇ。


でもさ。
郵便番号を赤で印刷したら、他も赤で印刷しない限り、宛名面の印刷は多色(2色以上)印刷になっちゃうよねぇ?
あぁ、だから、市販の絵葉書は文字の情報のほうに合わせて枠も印刷しちゃってるのか?

そんなこんなを思って、ふと、プリンター用紙「はがき」となってる袋から1枚取り出してみたら郵便番号枠はちゃんと赤でプリントされてる(それ以外はもちろん白紙)。

ふぅ〜ん。

joyfultulip at 15:29│Comments(0) 私の時間 

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