なが〜い棒通し布の取り付け中。[d-ring]にゃん、にゃん、にゃん...に寄せて。

2021年02月20日

「消える」確認。[fd-ring]

(c)3.tomy 「いつも」するわけではないけど。
今回は、ラッカープリントの模様ベタ塗り部分が大きな生地を使用している。
いままで、ラッカープリント”だから”使えなかった(消えなかった・跡が残った)ということはなかったけど、一応、テスト。
今回は、このシリーズの水で消えるペンの”使いさし”が4本もあるので、これらを一層(使いきり)しようと思い、これで実験。
このシリーズはペン先がいわゆる”フェルトペン”なので、布に描くのは描きやすい。しかし、インクは徐々に染み出しにくくなっていくが、なかなか、「まったく書けない」まで行かず、書いたその1時間くらいは、「十分見える」な状態で、捨て時の判断に困る。
書けるんだけど、すぐ薄くなって1日は持たないペンも、やがて、「書いてもこれじゃ〜見えないかぁ!?」にはなる。今回のキルトで刺す直前に描いて、キルティング!な部分で、「書いたけど、もう、みえないね。」まできっちり使い捨ててやろうと。
4本中、1本は、見切れない3本では〜でおろしたもので、たぶん、インクは十分まだ残っている...ような記憶。
まずは、その1本がどれかを見定めて(まちがって、それから使い始めたら、尽きかけインクの3本が再び居座っちゃう!)から、作業。


なかなかね。
ちょんちょんっと合印つけるだけ〜的用途も多くて、捨てられずにいたけりしてね。
それもね。
4本出てるじゃ〜ね。

ペンの横の透明キャップは、水ペン。
文具店や画材店で売っているもの。
これを買ったころは100円均一ではまだ見かけなかったけど、最近の100円均一では、こういうのも売ってるのを見かけ、「なんでもあるねぇ〜」。

joyfultulip at 14:22│Comments(0) タペストリー(S) 

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