キルティング用当て布、いいかげん。[はーといっぱい]型紙をつくる。[青葉]

2021年05月14日

生地が足りないかも。[青葉]

(c)3.tomy テーマカラー:青と思って作業をしていたので、当然、青の生地が一番必要量が多いと”思い込んでいた”。
だから、布幅在庫生地からいーっぱい合いそう、会うかも、合ったらいいなな「青」を集めだしてきた(カットクロスは未チェック)。
ベースは、当初の気まぐれ通りもも色で行くことにし、お気に入りで使えずだったサーモンピンクのプリントをボーダーにすることも決定したし、合いそうなもも色無地も引っ張り出していた。
そして、ふと用尺計算を始める。

あれ?

青より、もも色のほうが必要量が多いのか?

事実に固まる。
足りんぞ、もも色。

使おうと思ってた在庫エイティのもも色の色番、捨てちゃったぞ。
そもそも、1.5mもあれば、なんでも足りるだろう?的に思ってたし、この色をベースカラーにすることなど、私のキルトづくりで「ありえない」と思ってたし。
なぜ、ベースカラーにすることなどないと思ってたかというと、別に嫌いでも、苦手でもないが、もも色には、いろいろ個人的逸話がありすぎて、「好きな色は?」と聞かれて1000%選ばない色の1つになってしまっていて、その色を「ベース(土台)」になんてスルワケガナイ!と。
買ってあったもも色も「配色」側としての在庫のつもりだったわけだし。

いやはや。
どうチマヨウカわからないものだ。

あわててネットでカタログの色をみるけど、「これっぽい気もするし、こっちっぽい気もするし」見本がカラーコピーであり、それをモニターで見ているわけだし、微妙なニュアンス部分がわかるわけがない。

ということで、あきらめて、候補色を3つそれなりの量のまとめ注文をすることに決意。
あぁ〜あ。
在庫が増える。
それも「もも色」の。

使う予定のキルトが終わったら、使わなかったもも色メインに、姪っ子にでもキルトをつくるかなぁ。
もも色祭りかなぁ。



joyfultulip at 14:49│Comments(0) ベッドカバー 

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