2021年08月28日
当て布をミシンで縫いつけてみた。[青葉]

今回、初めてミシンで当て布を縫い付けてみよう!と思い立ち、ベースティング前に作業をした。
(裏布を折り返せる余裕が十分ではないことはわかっていたので4辺全部)
縫い目は5mmに設定したが、たぶん、このくらい大きければ解くのに難儀はしないのではないかと思うのだが。
これはバインディング直前に判明するだろう。
5mmだと、ぐんぐん布が進んで行くので、ミシン技能-低な私は、ぎょっとしたり、慌てたり。
上糸・下糸でがっつり抑え込まれるので、しつけ糸でザクザク縫い付けたものに対して、安定感ばっちり。ゆらぎなし。
ゆらぎなしな分、融通が利かないとも感じる(笑)。
このありすぎる安定感は、最後ボーダーのキルティングの際に「吉と出るか凶と出るか」?
そして、上糸・下糸と2本の糸を「抜かないと」いけない事実(下糸はトップと綿の間にある)が、どうでるか? 当て布は、バインディングで隠れる位置だけど、切り落とされる位置ではない、そんな微妙なところにあるから。
何枚作ってみても、「初めて」ってなくならないもんだ。
joyfultulip at 10:48│Comments(0)│
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