2021年09月17日
嵐の前に。
近所の歩道などには、いたるところに潜んでいる彼岸花。
今年は、文字通り彼岸に向けてにゅっと花茎をのばして、順番に咲き始めている。
急に元気を取り戻し、進路も回れ右!とばかりにやってくる台風を前に、朝、カメラをもってぱちり。
こうやってみると、あらゆる方向に警戒しているよう?
朱の群生は、ものすごく茂っている雑草と一緒に咲き誇っていた。
この区域は「自治会が手入れをしています」の看板があるが、この状況下、集まらず、自然に任せた状態なのかもしれない。 それでも、春と、秋との季節に芽吹き咲く球根が植わっているので、自然と色とりどりに芽吹き咲いてはいる。
帰宅後、”立ってるうちに”などとよその彼岸花を心配してないで、我が家の庭も台風の備えをすべきか?と庭をうろついていたら、
「ぶーん」「ぶーん」「ぶーん」
どうも、最後(?)のあがきに子孫繁栄のためにと飲血活動に蚊の奴が飛び回っている!
この夏、晴れれば暑すぎ蚊の奴も潜んでくれ、涼しければ雨で私が引っ込んでいたので、遭遇する機会がなかったのだが。
秋の彼岸で、程よく涼しく雨がなく、湿度高く、程よく発する私の存在感。それを感知し、羽音をうざく響かせ、許可なく、露出のあった腕から勝手に採血する奴ら。
くっそー!
今年は、文字通り彼岸に向けてにゅっと花茎をのばして、順番に咲き始めている。
急に元気を取り戻し、進路も回れ右!とばかりにやってくる台風を前に、朝、カメラをもってぱちり。
こうやってみると、あらゆる方向に警戒しているよう?
朱の群生は、ものすごく茂っている雑草と一緒に咲き誇っていた。
この区域は「自治会が手入れをしています」の看板があるが、この状況下、集まらず、自然に任せた状態なのかもしれない。 それでも、春と、秋との季節に芽吹き咲く球根が植わっているので、自然と色とりどりに芽吹き咲いてはいる。
帰宅後、”立ってるうちに”などとよその彼岸花を心配してないで、我が家の庭も台風の備えをすべきか?と庭をうろついていたら、
「ぶーん」「ぶーん」「ぶーん」
どうも、最後(?)のあがきに子孫繁栄のためにと飲血活動に蚊の奴が飛び回っている!
この夏、晴れれば暑すぎ蚊の奴も潜んでくれ、涼しければ雨で私が引っ込んでいたので、遭遇する機会がなかったのだが。
秋の彼岸で、程よく涼しく雨がなく、湿度高く、程よく発する私の存在感。それを感知し、羽音をうざく響かせ、許可なく、露出のあった腕から勝手に採血する奴ら。
くっそー!
joyfultulip at 17:24│Comments(0)│
│イラストレーション