2021年10月21日
1cm丸、試作。[bellpull]
大元のデザインは正方形をピースワークするパターンにデザインしていたブロック。
サイズを、小っちゃくした際にこの部分を1cmの丸に変更。
その際に、実は大きく勘違いしていて、手元にある丸のペーパーライナーの小さいサイズのほうが1cmだと思っていた。
型紙印刷し、すでにいくつか包んである(色が全く違う布なので、使用はしない)ちっちゃい丸のペーパーライナーを乗せてみたら、なんだか大きい...大きすぎる?
ペーパーライナーそのものがぴったり1cmなら、少々布の厚みがその周りにでるから、紙にプリントされた1cmの丸からはみ出すことはしようがないにしても、あまりにはみ出しすぎている。
あれ?
開けてないペーパーライナーのパッケージを確かめると、12mm。
2mmモデカイ!!
全体のパターンが小さくなってるので、ここで円を12mmへ変更するとサイズ感がめっちゃ変わってしまう。
あると思っていたペーパーライナーがない!
あわてて取り寄せを考えるも、そのメーカーのものは廃番サイズになっていて、別途、扱いのあるお店は見つけたけど、はて、ここで1cmのペーパーライナーを取り寄せるべきか? たいして使わない数量に? と迷う。
でも、1cmの円をきれいにカットできるか?
それ以前に(イマサラ!)ペーパーライナーを使ってのアップリケでやるか?1cmだとアップリケ後に裏からは取り出せないよ?たぶん。
ということで、注文(出費)する前にアップリケを試作してみることにした。
方法は
その.1 1cmのペーパーライナー(自作)を包んで、アイロンを当てた後に糸を切ってライナーを取り出す。そして、アップリケ。
その.2 1cmの接着芯を貼ってから縫い絞って形を整えて、そしてアップリケ。(ペーパーライナーなし)
出来栄えは、その.1もその.2も大差なし。 そもそもペーパーライナーは糸を切らないと取り出せず、裏から抜き取れる強度の紙だと、厚手接着芯と大差ない強度になってしまう。それなら、裏を穴開けてぐりぐり引っこ抜く作業はする価値がないような。
3つ試作があるのは、その.2の方法で縫い代量をかえてみた場合で出来栄えに違いがでるかなぁ?と思って縫い代を増やした(ぎゅっと絞り切って1cm円になりそうな量)ものもやってみたから。
1cm円だと、引き絞り量を様子見の少な目縫い代でも、ぎゅっと絞り切ってよい縫い代でもアップリケの出来上がりに差は対してなく、また、ぎゅっと縫い絞れば簡単かというと、どっちもどっちな感が強かった。
縫い代量を気にしたのは、カットの印付けをきっちりやらないと出来栄えに影響するか(2つの縫い代直径差2mmだから)とも思ったからでもある。
結論。
私の技量では、1cmの接着芯を円の芯として縫い絞ってアップリケすれば、縫い代差2mm程度は気にしなくてもよさそうと判明。
このアップリケは、土台もペーパーライナーに包んだ状態のところに作業するため、同じ状況を土台にしよう!と考えた結果、端切れ片付けで包んでいた六角形にアップリケ実験しちゃった。
これは、このまま、どこかで何かに使われる六角形としてアップリケは解かず。
わりとまん丸に上手にできたでしょ?
サイズを、小っちゃくした際にこの部分を1cmの丸に変更。
その際に、実は大きく勘違いしていて、手元にある丸のペーパーライナーの小さいサイズのほうが1cmだと思っていた。
型紙印刷し、すでにいくつか包んである(色が全く違う布なので、使用はしない)ちっちゃい丸のペーパーライナーを乗せてみたら、なんだか大きい...大きすぎる?
ペーパーライナーそのものがぴったり1cmなら、少々布の厚みがその周りにでるから、紙にプリントされた1cmの丸からはみ出すことはしようがないにしても、あまりにはみ出しすぎている。
あれ?
開けてないペーパーライナーのパッケージを確かめると、12mm。
2mmモデカイ!!
全体のパターンが小さくなってるので、ここで円を12mmへ変更するとサイズ感がめっちゃ変わってしまう。
あると思っていたペーパーライナーがない!
あわてて取り寄せを考えるも、そのメーカーのものは廃番サイズになっていて、別途、扱いのあるお店は見つけたけど、はて、ここで1cmのペーパーライナーを取り寄せるべきか? たいして使わない数量に? と迷う。
でも、1cmの円をきれいにカットできるか?
それ以前に(イマサラ!)ペーパーライナーを使ってのアップリケでやるか?1cmだとアップリケ後に裏からは取り出せないよ?たぶん。
ということで、注文(出費)する前にアップリケを試作してみることにした。
方法は
その.1 1cmのペーパーライナー(自作)を包んで、アイロンを当てた後に糸を切ってライナーを取り出す。そして、アップリケ。
その.2 1cmの接着芯を貼ってから縫い絞って形を整えて、そしてアップリケ。(ペーパーライナーなし)
出来栄えは、その.1もその.2も大差なし。 そもそもペーパーライナーは糸を切らないと取り出せず、裏から抜き取れる強度の紙だと、厚手接着芯と大差ない強度になってしまう。それなら、裏を穴開けてぐりぐり引っこ抜く作業はする価値がないような。
3つ試作があるのは、その.2の方法で縫い代量をかえてみた場合で出来栄えに違いがでるかなぁ?と思って縫い代を増やした(ぎゅっと絞り切って1cm円になりそうな量)ものもやってみたから。
1cm円だと、引き絞り量を様子見の少な目縫い代でも、ぎゅっと絞り切ってよい縫い代でもアップリケの出来上がりに差は対してなく、また、ぎゅっと縫い絞れば簡単かというと、どっちもどっちな感が強かった。
縫い代量を気にしたのは、カットの印付けをきっちりやらないと出来栄えに影響するか(2つの縫い代直径差2mmだから)とも思ったからでもある。
結論。
私の技量では、1cmの接着芯を円の芯として縫い絞ってアップリケすれば、縫い代差2mm程度は気にしなくてもよさそうと判明。
このアップリケは、土台もペーパーライナーに包んだ状態のところに作業するため、同じ状況を土台にしよう!と考えた結果、端切れ片付けで包んでいた六角形にアップリケ実験しちゃった。
これは、このまま、どこかで何かに使われる六角形としてアップリケは解かず。
わりとまん丸に上手にできたでしょ?
joyfultulip at 11:34│Comments(0)│
│タペストリー(4seasons)