2021年12月16日
受付開始だというから...。

後ろから聞こえるTVの短いニュースの読み上げ音声が
「今日から年賀状の受付が始まりました。」
火曜日、雨の前にポストにはがきを投函に行き、”年賀状のシール(投函口臨時区分け)っていつはられるのかな?”と思ったところだった。
1日ちょっぴりずつしか進めてないキルトデザインの途中画像がイラスト的に面白かったのでポストカード作りに脱線してたこともあり、このニュースを聞いて作業が完全脱線。
開いていたファイルを閉じて、新たに2022フォルダーを作って年賀状作り開始。
届いている暮れのお知らせで住所録の印刷用フラグを更新し、宛名印刷作業開始。
(私は1.宛名印刷-2.通信面印刷の順)
宛名印刷中は毎回、ちょっぴりのさみしさを感じる。
人生の先輩方(時には後輩も)の中には、思い出だけになった方がいることを改めて思い出すから。
「年賀状仕舞いをします」と届いた場合、もう、その人から年に1度のはがきはこないと思い出すから。
電子(インターネット)通信で近況は容易に知れるけど、やっぱりちがう。
たとえ、100%印刷でも。まぁ、ノスタルジーといわれれば、ノスタルジーかもしれないとわかってるんだけど。
joyfultulip at 10:51│Comments(0)│
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