2022年05月18日
芍薬が咲くと雨が降る/濃い緑追加: day 13
ほぼ、私と同じくらいの時期に我が家の庭にやってきたこの芍薬。
花は巨大なのに茎が細い。
咲く気は満々で、枝先に2つ、3つとつくつぼみはすべて開き、真ん中のが一番先に開いた後、散り始めるころにはすぐしたに細い茎から枝分かれしてきたつぼみも開く。
写真の開いている花のすぐ横のが、まさに2つ目のつぼみ。
大きな花を咲かせるために、摘蕾する必要なしな上に、1つしか蕾のつかなかった茎が太くなったわけでもないので、どうやら大きな花を細い茎につけ、咲く意欲がとーっても高い種類のよう。
晴れていれば、ふわっふわの薄いこの花びらも傷まず、細い茎でも何の問題もないんだけど。
この芍薬、「咲く=雨が降る」というジンクス持ち。
お椀のようにたっぷりの花びらが開く芍薬、当然、花芯には雨水がたまる。
いくら花びらが薄くても、枚数が多ければ、たまった雨水はどんどん増えていく。
そして、茎がぽっきり。
今年は、庭植え(何度も株分けし、何人かにも鉢分けしていても、あちらこちらに鉢がある我が家)の分にかけたロープが成功。
ここは、昨日までの曇天・雨天でも茎折れず無事、あでやかに咲き誇ってくれた。
一方、一番人目のある、玄関先の鉢は、そもそも日当たりもよく、開花が早かったこともあり、ロープも機能せず、ぽっきり。
折れた花は、外に置いてある空ペットボトル(上部カット済み)を花瓶に散るまでおいておく。
「せっかく美しくあでやかにさく芍薬、雨にあてる前に切り花にして楽しめば?」
と言われそうだが、この芍薬、蕾の段階からめちゃくちゃ蜜を湿らせ、ありんこ軍団の格好の餌場になっている。
開花後も、花の中をのぞくと、忙しそうにわちゃわちゃして働くありんこいっぱい。
とてもじゃないけど、家には入れられず。
そのため、毎年、道行く人に楽しんでいただいて。
この秋には、いい加減、玄関前の鉢植えは株分けしないとぱっつんぱっつんの状態だと思う。
いったい、この芍薬、何回目の株分けだろう。
花は巨大なのに茎が細い。
咲く気は満々で、枝先に2つ、3つとつくつぼみはすべて開き、真ん中のが一番先に開いた後、散り始めるころにはすぐしたに細い茎から枝分かれしてきたつぼみも開く。
写真の開いている花のすぐ横のが、まさに2つ目のつぼみ。
大きな花を咲かせるために、摘蕾する必要なしな上に、1つしか蕾のつかなかった茎が太くなったわけでもないので、どうやら大きな花を細い茎につけ、咲く意欲がとーっても高い種類のよう。
晴れていれば、ふわっふわの薄いこの花びらも傷まず、細い茎でも何の問題もないんだけど。
この芍薬、「咲く=雨が降る」というジンクス持ち。
お椀のようにたっぷりの花びらが開く芍薬、当然、花芯には雨水がたまる。
いくら花びらが薄くても、枚数が多ければ、たまった雨水はどんどん増えていく。
そして、茎がぽっきり。
今年は、庭植え(何度も株分けし、何人かにも鉢分けしていても、あちらこちらに鉢がある我が家)の分にかけたロープが成功。
ここは、昨日までの曇天・雨天でも茎折れず無事、あでやかに咲き誇ってくれた。
一方、一番人目のある、玄関先の鉢は、そもそも日当たりもよく、開花が早かったこともあり、ロープも機能せず、ぽっきり。
折れた花は、外に置いてある空ペットボトル(上部カット済み)を花瓶に散るまでおいておく。
「せっかく美しくあでやかにさく芍薬、雨にあてる前に切り花にして楽しめば?」
と言われそうだが、この芍薬、蕾の段階からめちゃくちゃ蜜を湿らせ、ありんこ軍団の格好の餌場になっている。
開花後も、花の中をのぞくと、忙しそうにわちゃわちゃして働くありんこいっぱい。
とてもじゃないけど、家には入れられず。
そのため、毎年、道行く人に楽しんでいただいて。
この秋には、いい加減、玄関前の鉢植えは株分けしないとぱっつんぱっつんの状態だと思う。
いったい、この芍薬、何回目の株分けだろう。
こちらは、指定刺繍糸の中で一番濃い緑色を刺し込んでみたところ。
相変わらず、メインのはずの地図は刺さず。
相変わらず、メインのはずの地図は刺さず。