2022年06月14日
久しぶりのエコーキルト(UFO2FO)/攻める、濃い紫: day 36
その昔、最寄り駅そばにあるカルチャーセンターで開催されたハワイアンキルトの1日体験会に参加したことがある。そのお教室は、たしか、先生が廃業？だかなんだかでもうなくなったが、いくつか
「へぇ〜そういう方法もあるんだぁ」
というテクニックや注意点・改善方法なんかを教えてもらい、覚えた。
教える人が10人いれば、10人それぞれ、「ここが気になる！」という点がばらばらに見つけられ、数人は、「これはこうすると改善できる」というアイディアまで提供される。
10人全員とは言えないなぁと思うのは、数人は、「訓練あるべし！」的発言とともにダメ出しだけするのを聞いたことがあるから。
そんなことを思い出したのは、テクニック・アイディアの１つのうち、理由は別だったけど、今回、いいかもぉ？と、愛用フープ（35�僉砲鬟�ルトにかけた時。
出来上がり予定サイズ30�僂箸気譴討い襯潺縫織撻好肇蝓爾如⇔琉茲い辰僂いい辰僂い謀験�されているいるか。35cmフープでは、ど真ん中にフープをかけてもすぐ、フープの架け替えが必要になってしまう。
ミニタペストリーなんで、ばんばんにしつけをかけたわけではなく、十字＋対角十字だけ。
ちょっとだけの落としキルトですぐフープ架け替えは、不安定極まりなし。
で、思い出したのは、むかーし昔のお話。
引っ張り出してきた45�僖奸璽廚髻�当て布だけでほぼ抑えることになるけど…とびくびくしながら、ぱーん！と張ってみた。
刺してみた。
あら、いいじゃない？ ぐるりモチーフ1周、フープ架け替えなしで行けそうだ。
もともと、ハワイアンキルトのモチーフ周りの落としキルトは、1枚布でアメリカン・パッチワークのピースワークなキルトトップのような”縫い代山”はない。
45�僂梁腓�めフープでもさほど難儀しない。
ということで、ぱーん！と一度はったフープの中に入ったここまでのエコーキルトまで完了。
調子に乗って、感覚だけでやったエコーの幅は少々ばらつきあり…はご愛敬。
四隅のエコーは小さなフープに架け替えてそれぞれこれから。
こちらは濃い紫攻めをかけて、下部モチーフ内の点々模様と、地図（右輪内）がすすんだ。
