2023年10月21日
極小端切れであそぶ...試作その.3は完成。
もともとこの小さなHSTsを1列に並べて、それをチャームポイントとしたブックカバーを作ろう！と、UFOブロックをひっくり返す前に考えていた。やっぱりね、先にちゃんとしたものを１つ仕上げておいて大正解。
今回使ったちっちゃく切り落とされた三角形の端切れたちが入っているところには、そのほか、なんとなく整形（3�冑�とか、4�冑�とか）してつないでおいたテープ状のものや、現在”絶賛”ピースワーク中の3x6cmのgooseのピースを切るには幅が足りなくなったけど、細長く残っている生地なんかもいれてあった。
それが災い。
準備した不織布は、新書版サイズで自分で使う予定のもの。
自分で使う...目の前に細長く端切れがいろいろ。目的の作業1�僂了鯵僖圈璽好錙璽�も細長い線。
縫っちゃったのよねー。
そのまんま、そこに入っている雑多な生地たちを。
（細長くっても取ってあるものは、たいてい、プリント自体が好みな場合が多いから）
肝心のピースワークの上下ににぎやかすぎるプリント（すっごく好きなプリントなんで、ついつい一等地にもってきてしまった）がきて、主役予定はすっかり影の薄い存在に（笑）。
緑色に黒字のプリントはもともと布目に対してプリントが”きれいに”斜めってるもんだから、さらに雑多感を増幅。
もう、ここまでくれば、裏布も！とばかりに、水通ししたら赤がプリント内に飛びにじみしてしまい、使うに使えなくなった福袋からの1枚を配置。
ブックカバーの内側って見えないから。
とりあえず”縫える”とわかったちっちゃな三角で1��HSTsなので、のちほどちゃーんとした作品制作しましょ。
これは自分用、作業的には試作ってことで記録。
（生地配色以外にも、仕立て方法に要修正）
