2023年12月30日
これからにむけた2023年。
1月、シンプルなパターンshooflyでキルトを作っていたときには、頭の中は今年のキルトジャパンのタペストリーのお題「憧れ」のことだった。
「憧れ」という文字からのイメージはなんとなく”幼さ”を感じたことと、ちょうど整理していて見つけた子供のころの思い出のブローチ(もちろんイミテーション)に「あー!」とひらめくものあり。あれは憧れだったんじゃない!とキルトをデザインしはじめた。
そんなころ、来年に控えた展示会用に規定デザインのタペストリーの制作も始めた。一字x3回のタイトル記録で作業を始めた頃は、あれもこれもと珍しくキルト製作の掛け持ち制作なんぞをしていて、ひぇ〜なんて思っていたりもしていたがのんきなものだった(今思うと)。
と、今年第一四半期まではなんてことはない、いつものお針の日々でもあったのだが...。
shoolyのパターンのキルトが出来上がったこの頃、突然、我が家の大変革へと突き進み始めた。
ざっくりきまった我が家の変革スケジュールに巻き込まれないよう、せっせと仕上げた応募作品「15のルビー」は、忙しさのなか写真審査を通過。ひっくりかえる我が家のなかで11月のハレの舞台のためにお姫様のような扱いをうけて保管、そして発送。
と、あれ?今年このキルトの画像をブログに記録してない。
来年、制作秘話(?)なんぞ付きでちゃんと記録するとして、とりあえず今年の振り返りとして画像をあげておこう。
横田株式会社賞受賞
無事、キルトが外出したすきに、家じゅうをひっくり返して私たちも引っ越し。
家は、これからの私たちのための補修・改定のために専門家の手にゆだねられた。
暑すぎたこの夏、再びの引っ越しがあるゆえに限られた開封で済ませた荷物のなか、UFOの解消をすこーしだけできたのは収穫か!?
広々生地を広げて作業というわけにもいかず、始めたのは端切れの整理という名のスクラップキルトづくり。
スクラップキルトだからと配色はとくだん気にせず、じゃんじゃん残ってる端切れたちをブロックにしてしまおう!と縫っていくも、それだけではキルトにはならない。
まとめも考えなきゃなぁと、たぶん、このキルトを見る時にこの2023年のことを思い出すだろうなぁと思い、戻ってくる前に全体を決めてしまおうと冬?な気温だった11月に全体デザイン、配色布を決定。
夏の引っ越しの際にはお針お預けがあり針がさびたが、戻りの引っ越しはぎりぎりまで縫うことはできた(意地でやりつづけた?)けど、結局、戻ってからまだ針は使えず。
さすがに夏の針さび事件でこりているので、戻りのブロック達にはまち針をうった状態のものはないけど。
そして、いままでいろんなところに点在して保管されていた私のお針道具・材料たちが1室に大集合したら...。
「え?どうやって収納しきろう?」
と呆然としている年末。
3四半期かかった我が家の大変革は、まだまだ、片付け終わらず。
「とりあえず」なセットアップもまだまだたっぷりあるけど、あと四半期(つまり、総スケジュールとしては1年)で完了したいなぁと思う年末。
これまでの日々と同じだけのこれからに向け、我が家の改造が行われた2023年。
そういえば、ステッチは道具も材料も増やした(2022年にね)のにやれなかったなぁ。
来年は、まずは材料把握(じゃなくて、整理)、そして、お針仕事(特にステッチも)にはげもっと!
よいお年を。
「憧れ」という文字からのイメージはなんとなく”幼さ”を感じたことと、ちょうど整理していて見つけた子供のころの思い出のブローチ(もちろんイミテーション)に「あー!」とひらめくものあり。あれは憧れだったんじゃない!とキルトをデザインしはじめた。
そんなころ、来年に控えた展示会用に規定デザインのタペストリーの制作も始めた。一字x3回のタイトル記録で作業を始めた頃は、あれもこれもと珍しくキルト製作の掛け持ち制作なんぞをしていて、ひぇ〜なんて思っていたりもしていたがのんきなものだった(今思うと)。
と、今年第一四半期まではなんてことはない、いつものお針の日々でもあったのだが...。
shoolyのパターンのキルトが出来上がったこの頃、突然、我が家の大変革へと突き進み始めた。
ざっくりきまった我が家の変革スケジュールに巻き込まれないよう、せっせと仕上げた応募作品「15のルビー」は、忙しさのなか写真審査を通過。ひっくりかえる我が家のなかで11月のハレの舞台のためにお姫様のような扱いをうけて保管、そして発送。
と、あれ?今年このキルトの画像をブログに記録してない。
来年、制作秘話(?)なんぞ付きでちゃんと記録するとして、とりあえず今年の振り返りとして画像をあげておこう。
横田株式会社賞受賞
家は、これからの私たちのための補修・改定のために専門家の手にゆだねられた。
暑すぎたこの夏、再びの引っ越しがあるゆえに限られた開封で済ませた荷物のなか、UFOの解消をすこーしだけできたのは収穫か!?
広々生地を広げて作業というわけにもいかず、始めたのは端切れの整理という名のスクラップキルトづくり。
スクラップキルトだからと配色はとくだん気にせず、じゃんじゃん残ってる端切れたちをブロックにしてしまおう!と縫っていくも、それだけではキルトにはならない。
まとめも考えなきゃなぁと、たぶん、このキルトを見る時にこの2023年のことを思い出すだろうなぁと思い、戻ってくる前に全体を決めてしまおうと冬?な気温だった11月に全体デザイン、配色布を決定。
さすがに夏の針さび事件でこりているので、戻りのブロック達にはまち針をうった状態のものはないけど。
そして、いままでいろんなところに点在して保管されていた私のお針道具・材料たちが1室に大集合したら...。
「え?どうやって収納しきろう?」
と呆然としている年末。
3四半期かかった我が家の大変革は、まだまだ、片付け終わらず。
「とりあえず」なセットアップもまだまだたっぷりあるけど、あと四半期(つまり、総スケジュールとしては1年)で完了したいなぁと思う年末。
これまでの日々と同じだけのこれからに向け、我が家の改造が行われた2023年。
そういえば、ステッチは道具も材料も増やした(2022年にね)のにやれなかったなぁ。
来年は、まずは材料把握(じゃなくて、整理)、そして、お針仕事(特にステッチも)にはげもっと!
よいお年を。
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