久方ぶりにパターン製図いざ!ピーシング。

2024年02月08日

型紙カットに生地選びで、バグにはまる。

(c)3.tomy 小さいパターンの方が愛らしいと思うけど、どーんと大きく描いたパターン。
理由は、ちょっと厚手の生地を使って作ってみようと思ったから。

収納場所からはみ出してしまうその生地たちの入っている収納袋(積みあがってるのよね...)を取り出して、開ける...。
ま、うまくいけばラッキー、やっぱり厚手すぎかぁとなればパターンを縫った後路線変更でいいかと。

直線にみえて曲線なピースを1つずつカット。
作図上のほかの「同じサイズ」の上に重ねて、ぴったり重なることを確認。
PC上で作図するためのトリッキーなことをやっているので、そのトリッキーが正しかったことの確認(描いた線)とカッターでのカットの正確さのダブルチェックを兼ねて。
この後、印付けの正確さやピーシングの正確さなんかもそろって、「ぴしっぱきっ」とブロックは仕上がるけど、この2つは自分の癖を承知したうえで作業するので、必殺の一言は「ま、こんなもん」。
と、ここで再びPC上に戻って作図作業を始めたら、アプリケーションの穴に落ち込んだ。
待てばよいのに、「保管」しちゃったもんだから、トチ狂ったアプリケーションがヒステリーを起こし、「真っ白」保管をしてくれ”ヤガッタ”。

ちーん。

ここまで描いたパターン図、消滅。

まぁ、トリッキーな手法はまだ覚えてるし、プリントアウトはあるからサイズ詳細もあるし、と再描画を始める。

と、ここでパターン図を書いていた時に、「なんで?」と思ったアプリケーションの動きで気になっていた”問題”を思い出す。そこでその”問題”に引きずられつつパターン図を終えたところで、一度、脱線し、問題解決ができるかに乗り出す。

まずは、「なんで?」なアプリケーションのおかしな動きの再現性の把握。
「これをこうして、こうやると問題が起こる(再現シナリオ)」を把握すれば、調べることも質問することもできるから。そして、その再現シナリオで頭に浮かぶ”単語”を検索ワードにして、ネットで調べまくる。


見つかるのはどれも今回の「なんで?」では合致しない重要条件があり、もう少し検索ワードを工夫しなきゃいけないのか?と頭をひねり、ネットをさらに調べまくる。
そして、2月5日、2月6日と連投で書かれている記事を発見。
どうも最新の更新後にでたバグにおもいっきりはまっていたようだ。

しようがない。
代替案はあるし、パッチ提供をまちましょ。

あー。
このバグで昨日は1/4日終わってしまった。

今日はピーシングやら作図やり直しやらからだ。


あー。
そとはいい天気。

joyfultulip at 10:15│Comments(0) こもの(F) | ふくろ小物

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