久々、ポインセチアの鉢植えつきキルトへ架け替え。裏布、はぐ。[CD.27]

2024年12月09日

オール・ベートーヴェン・プログラム:日本フィルハーモニー交響楽団

指揮:下野竜也
ピアノ:伊藤恵* 出演者変更

<オール・ベートーヴェン・プログラム>
ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》変ホ長調 op.73
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》ヘ長調 op.68

チケット購入時に予定されていたピアニストさんは、体調不良(病気ではない)にて交代と入場前に案内看板がでていた。そのうえ、プログラム冊子にもきっちり理由が印刷されていたので、印刷が間に合う程度には前にきまっていたよう。
なんとも久しぶりにみるような手の動きのピアニストに昭和のにおいぷんぷん。
あら、大学で教授なのね。
ふぅぅぅぅん。
予定されていたピアニストだったらどんな演奏になってただろう?とそう思ってしまうような皇帝のあとの田園。
(c)3.tomy 演奏前のプレトークを指揮者さんが行った内容がこの田園を扱っていたこともあり、記憶新しく小鳥の声の愛らしい響きを求めて聞いてしまったのに、今年一番の寒気で真冬へまっしぐらな暦は、「うーん、田園を今聞くって、なんか…」と思ってしまった。

ここのコンサートのアンコールで金管が演奏に加われる曲目なことは今までなかった覚えがあるので、金管参加のアンコールは、次回予定演目への導入?なぁ〜んて勝手な深読みして帰路に就いた昨日。

少々田園が頭の中にちろちろ回ってはいても今年一番な冷え込みは、ぶくぶく着ぶくれ暖かさを探し回る今日。


joyfultulip at 13:20│Comments(0) ステージ 

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久々、ポインセチアの鉢植えつきキルトへ架け替え。裏布、はぐ。[CD.27]