兄弟から歌手へ(ミシン)巾着型ギフトバッグとトート型ギフトバッグ

2025年04月25日

通帳ポーチ

ミシンの”お試し”で作った一品。
材料は、ちょうど散らかしっぱなし(積み上げっぱなし)なこの冬あれこれしていた作品たちの残骸から、”片付け”がてらピックアップ。
入口を止める幅広ゴムだけ新品。
パッケージを開けたのが今日だから、真正新品(笑)。
バイアステープは、ちょうど長さもピタッと、色味もピタッと残っていた古いタペストリーの残り物を探り出した。
あとは、散らかしっぱなしの山から切り出した生地。
通帳サイズを測って作ったのはよいのだけど、通帳は銀行で入れてくれたプラスティック・カバーに入れてあったので、そのサイズ(結構通帳に対して余裕サイズ!)で作らなきゃいけなかったと気が付いたのは、出来上がってから〜。
このプラスティック・カバーも銀行によってサイズが違っているので、このポーチに入れる通帳は比較的通帳にぴたっとサイズのものに入れ替えて使うことに。

ポーチの蓋にぐるり回るようにつけた幅広ゴムは、しっかりポーチの口を閉じていてくれて、かつ、磁気問題もなく、開閉が楽ちんという優れもの(自画自賛)。
うかつにあかないようにするために、蓋そのものに取り付けるのがポイント!

表(入り口側)
(c)3.tomy

(c)3.tomy

しっかし。
ほんっと前のミシンをこき使って痛めつけていたんだと実感したのは、ミシンの音。
いろいろのダメージがまぁ音に出てたわねぇ〜というくらいの差。
ただ、縫いはじめなどの癖はまだ把握しきれてないので、しばらくは”慣らし運転”を楽しもっと。
(合わせて、散らかした生地の残骸も片付けなきゃ)

joyfultulip at 15:22│Comments(0) こもの 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
兄弟から歌手へ(ミシン)巾着型ギフトバッグとトート型ギフトバッグ