2025年05月18日
ベルリオーズとアルチュニアンで金管満喫!

トランペット:オッタビアーノ・クリストーフォリ*(日本フィル・ソロ・トランペット)
オーケストラ:日本フィルハーモニー交響楽団
ベルリオーズ:序曲《ローマの謝肉祭》
アルチュニアン:トランペット協奏曲*
ベルリオーズ:幻想交響曲
ハープ2台、ティンパニー2セット(奏者4名!)、テューバ2本、舞台裏利用と。
プレトークにて指揮者から本日の演目の楽器構成など解説ありで、わくわく始まったプログラム。
なにより、なかなか生で演奏を聴く機会のなかったトランペット協奏曲はわくわく。
カデンツァは、この演目定番(があるんだって。私は知らないんだけど)ではなく、今回、新たに用意された打楽器との演奏という(これは解説書にも書かれていた)ことで、さらにわくわく。
見どころ満載! 聞きごたえばっちりなひと時。
予報ほど上がらなかった気温の帰路は余韻にゆったり浸れてよい一日!
joyfultulip at 23:55│Comments(0)│
│ステージ