2025年06月04日
セロファンテープって劣化がきびしぃ〜。

だから、糸はぴかぴか真っ白。
だけど、空気は遮断されておらず、それがこんな結果を生み出していた。
セロファンテープの糊って、経年劣化で黄ばむよねぇ〜。
それがね、真っ白な糸にしみ込んで、しっかり黄色に染めてるの。
ん?
ってことは、一見白い糸でも、セロファンテープで留められていたところには当然糊は多少なりともついている。
それをそのまま編んでいれば、そこはのちのち黄ばむってこと?
まぁ、編み終わって洗わず、そのまま、少なくとも5年以上まったく洗わずって作品ならその可能性ありだなぁ。
とりあえず、ほとんどのレース編み作品は1度以上は洗っているから、きっと大丈夫。
セロファンテープの手前1mくらいまででちょうどモチーフ1個終わったのと、ちっちゃいモチーフに糸繋ぎしてまで編まなきゃいけないほど糸が足りないわけではないしので、このセロファンテープ黄ばみは今日のごみの口をしばる紐というお役目を得てさようなら〜。
joyfultulip at 15:29│Comments(0)│
│レース・オヤ