試合観戦・舞台・映画鑑賞

2025年05月18日

ベルリオーズとアルチュニアンで金管満喫!

(c)3.tomy 指揮:大友直人
トランペット:オッタビアーノ・クリストーフォリ*(日本フィル・ソロ・トランペット)
オーケストラ:日本フィルハーモニー交響楽団

ベルリオーズ:序曲《ローマの謝肉祭》
アルチュニアン:トランペット協奏曲*
ベルリオーズ:幻想交響曲

ハープ2台、ティンパニー2セット(奏者4名!)、テューバ2本、舞台裏利用と。
プレトークにて指揮者から本日の演目の楽器構成など解説ありで、わくわく始まったプログラム。
なにより、なかなか生で演奏を聴く機会のなかったトランペット協奏曲はわくわく。
カデンツァは、この演目定番(があるんだって。私は知らないんだけど)ではなく、今回、新たに用意された打楽器との演奏という(これは解説書にも書かれていた)ことで、さらにわくわく。

見どころ満載! 聞きごたえばっちりなひと時。
予報ほど上がらなかった気温の帰路は余韻にゆったり浸れてよい一日!


joyfultulip at 23:55|PermalinkComments(0)

2025年04月30日

日帰りドライブ旅:戸定邸

(joytulfulip's instagram) 「昭和100年」連呼のニュースな、飛び石連休の最初の祝日の昨日。
誘われて、徳川最後の将軍の弟のお住まいだったという史跡、戸定邸を見学。
日取りのせいかもしれないけど、道中も現地もかな〜りすき気味だったのはラッキー!

雑草1本ない(ように見える)とても手入れの良い庭は、すぐ隣接が千葉大学園芸学部だから?(関係ないかもしれないし、関係ありかもしれないし)

こどもの日も近いことで、入ってすぐに飾られている鎧兜。
室内に調度品などは全くないために、逆にめだっていたかも。

古民家など古い建物好きの案内人のおかげで、いろいろ解説付きの見学は、風通しの良い建物でもありとても楽しい祝日のひと時となった。

でも、遠かった〜!

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2024年12月09日

オール・ベートーヴェン・プログラム:日本フィルハーモニー交響楽団

指揮:下野竜也
ピアノ:伊藤恵* 出演者変更

<オール・ベートーヴェン・プログラム>
ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》変ホ長調 op.73
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》ヘ長調 op.68

チケット購入時に予定されていたピアニストさんは、体調不良(病気ではない)にて交代と入場前に案内看板がでていた。そのうえ、プログラム冊子にもきっちり理由が印刷されていたので、印刷が間に合う程度には前にきまっていたよう。
なんとも久しぶりにみるような手の動きのピアニストに昭和のにおいぷんぷん。
あら、大学で教授なのね。
ふぅぅぅぅん。
予定されていたピアニストだったらどんな演奏になってただろう?とそう思ってしまうような皇帝のあとの田園。
(c)3.tomy 演奏前のプレトークを指揮者さんが行った内容がこの田園を扱っていたこともあり、記憶新しく小鳥の声の愛らしい響きを求めて聞いてしまったのに、今年一番の寒気で真冬へまっしぐらな暦は、「うーん、田園を今聞くって、なんか…」と思ってしまった。

ここのコンサートのアンコールで金管が演奏に加われる曲目なことは今までなかった覚えがあるので、金管参加のアンコールは、次回予定演目への導入?なぁ〜んて勝手な深読みして帰路に就いた昨日。

少々田園が頭の中にちろちろ回ってはいても今年一番な冷え込みは、ぶくぶく着ぶくれ暖かさを探し回る今日。


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2024年08月15日

結成10周年ツアー 弦楽アンサンブル「石田組」(8/12)

ヴァイオリン:石田泰尚 塩田脩 後藤康 ビルマン聡平 丹羽洋輔 降旗貴雄
ヴィオラ:萩谷金太郎 中恵菜 長石篤志
チェロ:西谷牧人 奥泉貴圭 弘田徹
コントラバス:米長幸一

シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
ラター:弦楽のための組曲
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲
バルトーク(ウィルナー編曲):ルーマニア民俗舞曲
ロータ/コッポラ(松岡あさひ編曲):ゴッドファーザーメドレー
ピアソラ(近藤和明編曲):ビジュージャ
ピアソラ(近藤和明編曲):リベルタンゴ
レッド・ツェッペリン(松岡あさひ編曲):天国への階段
ディープ・パープル(近藤和明編曲):紫の炎

アンコール曲:(c)3.tomy


う”〜。
もう、「夏にコンサートってチケット買わない方がいいのかもぉ〜」と文句を言いながら、相方君が超楽しみにしていたコンサートへ。
まぁ、ついてしまえばホール内は快適温度だし、古典的な(!!??)クラシックコンサートとよりは観客平均年齢は低めかもとはいえ、のりのりスタンディングなんてありえないから、ゆったり楽しんでいればいいんだけど。
それでも、会場までにびっちょりになるのは、やっぱり「夏のチケットは〜」と思ってしまうのは致し方なし。

と開始前には文句たらたら。
会場に着いて、一汗引けば、わくわく。
なーんと、グッズ販売(タオル、Tシャツ、クリアファイル、トートバック、もちろん、CDも)まで開始しちゃってびっくり。
前回は気が付かなかったけど、しっかり「あ!この人たちファンだ!」と分かる女性群もいっぱい。
なるほど、クリアファイルに「おれのファン!」なんてプリントしちゃうわけだ。

私的には一番最後の最後の曲が、なんか今回の一番のお気に入り。

さすがに、連日の35度モードに、帰宅予定時間に合わせ自宅冷房の自動運転タイマーをセットしておいた。
大正解。

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2024年06月30日

本日、18時まで。 オンライン展示会最終日!

オンライン会場は閉幕しました。
ご覧いただきました皆様、ありがとうございました。

(c)3.tomy
本日、18時まで
まだの方は、ぜひ!
ご来場いただきました方も、ぜひ、もう一度!

18時をもって、パスコードがかかり一般公開を終了予定。


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2024年06月16日

オンライン展示会場、今回もあります!

(c)3.tomy
パンデミックにより始まったオンライン展示会場は、今回も引き続き開催!
世の中は「平常」となったこともあり、今回はぜひぜひ生での鑑賞を!と、ご来場いただく方への特権(先に見れる!)配慮で、展示会場最終日の本日からオンライン会場をオープン

ひょっとして、オンラインで見たら実物こそ見たい!という方もいるかなも...と思い、こちらの記事での案内を初日まだ明けやらぬ深夜にアップ。
とはいえ、本日最終日は16時まで!
ぜひぜひ、駆け込みご来場もお待ちしてます。

そして、
これに気づいてくださったけど、16時は間に合わない(すぎてた)方、オンライン会場をお楽しみください。

ちなみに私の参加作品としては...。
できたてほやっほやのこのキルトが会場のどこかにいます!
(joyfultulip instagram)
そして、こちらのキルトは、去年11月のキルトジャパンコンテスト会場とはちょっとだけ違う装いで展示しています!
(c)3.tomy

リアルに、オンラインにて、ぜひ、たくさんの個性豊かなキルトたちをお楽しみください。


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2024年06月14日

本日よりキルト展開催!

(c)3.tomy
JR 中央線 武蔵小金井駅 駅目の前にある 小金井 宮地楽器ホール 市民ギャラリー にて、
本日10時より 日曜日16日まで
「角 木綿子 パッチワークキルトサークル展」
が開催!

今回は、会場一部にて 布小物即売会もあります。
こちらは数に限りがありますので、興味のあるかたはお早めにご来場ください。
即売品には「値札」がついていますので、値札のないものは「展示作品」であることにご注意ください。


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2024年06月12日

まもなく、1年半ぶりの展示会!

まもなく、1年半ごとに開催予定の展示会!
多種多様なタペストリー、この季節ならではの企画タペストリー、工夫をこらした布小物等がお迎えします。
(c)3.tomy
今回は、布小物の即売会も展示会場で予定されています。
オンライン会場は、お越しいただく方々に先に楽しんでいただけるよう、展示会最終日からとなります。
(オンライン会場の会期が始まりましたら、またご案内します)
こちらの会場はJR中央線「武蔵小金井駅」南口駅前です。
(c)3.tomy


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2023年11月26日

刺繍作品鑑賞とおしゃべりと。

(c)3.tomy 繊細なフランス刺繍を学んでいる友人から展示会のお誘い。
「金曜日まで温かく、土曜日(昨日)から12月の気温で寒い!」という予報に、もともとの土曜日の予定を変更し、こちらの展示会で久しぶりに友人たちと会えるチャンスを選択。

糸1本分だけじゃ、かすかな色でしかないはずの刺繍糸。
丹念に丁寧に布に刺し込まれていくと、とっても色鮮やかに素敵な絵が浮かび上がっていて、なんとも、素敵な世界。

そして、なにより、久しぶりのおしゃべり三昧も楽しく。

そして、そして、なによりも、久しぶりの友人お二人が元気そうであることがなによりもうれしく。
またの再会を楽しみに帰宅したら、キルトも帰ってきていた。


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2023年10月29日

まだあるボウタイ、その.5 トップ完成。

(c)3.tomy 1つは新書版、1つは文庫版のブックカバー用トップ完成。

朝の4時からワールドカップラグビー、決勝がっつり観戦で眠い。
現在BS環境がないので、朝は地上波民放での観戦だったから、これから録画放送にて副音声の超ラブトークで観戦するつもり。
解説は超ラブトークが最高!(超ラブトークが何を指すのかを知ってる人は、面白さを共有してる人だね?)

なにより、この決勝を戦った2チームから大量にこの冬のリーグ・ワンへ参戦してくれるというのは、日本ラグビーが魅力的になった証拠(さすがに、現在の円安状況は”ジャパンマネーが強い”とは言えない)だよね?


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